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日本放送協会(NHK)の年収データ

回答者の平均年収回答者の年収範囲回答者数
774万円300~1800万円152

(平均年齢34.6歳)

回答者の平均年収774万円
回答者の年収範囲300~1800万円
回答者数152

(平均年齢34.6歳)

職種別平均年収

職種 平均年収
企画・事務・管理系
(経営企画、広報、人事、事務 他)
681万円
(平均年齢34.6歳)
クリエイティブ系
(WEB・ゲーム制作、プランナー 他)
771万円
(平均年齢33.8歳)
その他
(公務員、団体職員 他)
828万円
(平均年齢37.1歳)

年収分布

(人)
(万円)
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日本放送協会(NHK)の福利厚生・オフィス環境の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年09月08日

回答者: 回答なし/ 技術/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員

2.1
口コミ投稿日:2024年09月08日
福利厚生:
福利厚生は整っていると思う。所定休暇で出勤があると代休が出るし、代休を消化しない場合は給料として還元される。社宅は数年前になくなったようであるが、住宅補助が出る。(土地により金額が変わる)

オフィス環境:
どこに配属されるかによる。どこの局も県庁所在地にあるはずだが、ハザードマップの浸水想定区域外に建てる必要があるため中心地に立地しているとは限らない。食事にありつき辛い地方もしばしば。

日本放送協会(NHK)の働き方(勤務時間・休日休暇・制度)の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年06月04日

回答者: 男性/ 技術/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員/ 技術部/ 一般職

3.1
口コミ投稿日:2024年06月04日
勤務時間・休日休暇:
基本的には1年中放送しているため、シフト制で回している部署もあるが、私は土日休みの部署に所属している。休暇は申請すれば取得可能。繁忙期はあるが、全体的には休暇を取得しやすい雰囲気である。

多様な働き方支援:
リモートワークは定着しており、現在も半々くらいの割合で活用されている。一方で、実物の設備を扱ったり、取引先に訪問したりする機会が頻繁にあるため、全国どこに住んでも仕事ができるという訳ではない。副業は禁じられている。

日本放送協会(NHK)の企業カルチャー・組織体制の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年05月19日

回答者: 男性/ 技術/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員

3.8
口コミ投稿日:2024年05月19日
企業カルチャー・社風:
新技術の開発に力を入れています。全国からアイデアを出して採用されると実用化されることがあります。

組織体制・コミュニケーション:
技術は専門スキルが分かれているため専門外のスキルについては理解力に差があります。管理職と現場の課題について話す時に理解されないことがあるため、管理職はマルチスキルが望ましいです。

ダイバーシティ・多様性:
四肢に障害がある方はデスクワーク中心の業務を担当して頂くというような配慮があります。

日本放送協会(NHK)の女性の働きやすさの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年06月06日

回答者: 女性/ 記者/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員

3.3
口コミ投稿日:2023年06月06日
女性の働きやすさ:
他のマスコミと比べると女性職員は多く、ここ数年の入社職員は記者でも半数が女性である。その点では女性が肩身狭い思いをすることはない。生理休暇、別名F休も存在はするが、使っている人を見たことはない。
有事の際には結局報道が優先で、そのときに現場に出られなかったり上司から見て使い勝手が悪かったりすると、いわゆる出世は遠のく。
ただ制限された働き方の中でも優秀なママさん記者はおり、モデルケースがないわけではない。その分、職場の独身に皺寄せがあることを経営陣が自覚しているかは謎である。

日本放送協会(NHK)の成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年10月20日

回答者: 男性/ デジタル/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員

3.5
口コミ投稿日:2024年10月20日
成長・キャリア開発:
番組制作、取材などの専門性を身に付ける環境としては、依然として、国内では最高だと考えられる。自前のスタジオ、経験豊かな先輩、放送できる枠、デジタルでの配信など、上流下流まで一通り揃っており、番組制作や放送の記者を目指すのであれば、正直、一択だろうと考える。また、資格取得を後押しする制度も整っているのし、各種の勉強会の類は頻繁に開かれている。

働きがい:
番組を通じて自己表現や社会貢献をしたいというのであれば、自分の意思さえきちんと持っていれば、実現する場もあるので、働きがいはある。

日本放送協会(NHK)の入社前とのギャップの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年07月30日

回答者: 女性/ 管理・営業/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3年未満/ 正社員

2.8
口コミ投稿日:2023年07月30日
入社時の期待と入社後のギャップ:
現在の体制では、マネジメント系は新卒の場合、管理・営業それぞれを1年ずつ経験することになっている。この点をしっかり踏まえた上で、ファーストキャリアを慎重に選択すべきだと感じる。また、いざ入ってみると放送部が優先されるべきという考えが強いため、管理・営業系だとやりづらさを感じる場面があることも念頭に置いた方がよいと感じる。

日本放送協会(NHK)の事業展望・強み・弱みの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年10月11日

回答者: 男性/ プロデューサー/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員

3.3
口コミ投稿日:2024年10月11日
事業の強み:
ニュース報道が柱だったが、最近は揺らぎ始めている。その一方で、ドラマの制作力が圧倒的だと感じる。
大河ドラマや、ドラマ10など、魅力的な作品がつぎつぎ生まれている。
いまライバルは民放ではなく、ネットフリックスやアマプラ。そうしたサブスクチャンネルに押されている一面も。
そうした民間と協業などで新たな挑戦もしているが、どうなるか。

事業の弱み:
収入が受信料のみというところ。稼ぐ手段を持ちたいが、放送法でがんじがらめ。

事業展望:
放送は現在は斜陽産業なので、他の業種と比較検討して、本当に放送業界でやっていきたいのか、もしくは修業期間として限られた期間で働くのか、熟慮してから入局を決めたほうがいい。

日本放送協会(NHK)の年収・給与の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年04月01日

回答者: 男性/ マネジメント職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

3.0
口コミ投稿日:2024年04月01日
年収 月給(総額) 残業代(月) 賞与(年)
600万円 25万円 5万円 150万円
年収 600万円
月給(総額) 25万円
残業代(月) 5万円
賞与(年) 150万円
給与制度:
昇給は毎年あり。だいたい全員が似たような金額上がる。賞与は評価により異なるが、比較的高い。ただ、配属された部署の職員の頭数により、高い評価を取りやすいところとそうでないところに分かれる。そのため、必ずしも平等とは言い難い。
手当はかなり充実していると感じる。
住宅手当、単身赴任手当をはじめ、残業手当は一般単位で出る。

評価制度:
昇給は毎年あり。グレードが上がるのは6〜7年に一度のイメージ。一般職の間はほぼ年功序列で上がっていく。管理職になるとはじめて差が出てくる。管理職になるにはこれまで試験が必要だったが、人事制度が見直しされ、これからはどうなるか不明。
人事制度は短いスパンで変化するため、その辺りは信頼性に欠ける。