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株式会社三井住友銀行の年収データ

回答者の平均年収回答者の年収範囲回答者数
696万円156~2500万円742

(平均年齢34.1歳)

回答者の平均年収696万円
回答者の年収範囲156~2500万円
回答者数742

(平均年齢34.1歳)

職種別平均年収

職種 平均年収
営業系
(営業、MR、営業企画 他)
707万円
(平均年齢33.2歳)
企画・事務・管理系
(経営企画、広報、人事、事務 他)
685万円
(平均年齢35.1歳)
専門職系
(コンサルタント、金融、不動産)
719万円
(平均年齢37.1歳)

年収分布

(人)
(万円)
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株式会社三井住友銀行の福利厚生・オフィス環境の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年07月13日

回答者: 男性/ 管理職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員

4.0
口コミ投稿日:2024年07月13日
オフィス環境:
本部は快適であるが、営業拠点にはバラツキがある。築何十年もたった昔ながらの銀行の建物をあれば、最新のビルに入っている場合もある。総合職はどうせ転勤があるから古くても気にならないが、いわゆる転勤のない職種の場合、ずっとそのオフィスになるので運次第となる。食堂もついていることが多く、格安の値段であるが品質もそれなりである。スケールメリットのある本部や大きな拠点はメニューを選択できたりと恵まれているが、小さい拠点だと選べないので差がある。
立地は大抵駅の近い良い場所にあることが多いので、通勤には便利だと思う。ただし、自動車通勤は原則認められていないので、地方の拠点の場合、交通手段がかぎられてしまうた自宅から不便なことも多い。
スペースも拠点によって異なる。新人が多く配属されると窮屈になることもあるが、大抵余裕がある。応接室、部長室、支店長室は十分にあるため、スペースに困ることは少ない。トイレもよほど古い建物でない限り、清潔で使いやすいので大きな問題はない。とにかく老朽化した拠点に配属しなければそんなに心配はいらないと思う。
また、セキュリティー面は非常に厳しく特に営業拠点では、すべての扉が電子キーとなっていて、カードがないと出入りできないようになっている

株式会社三井住友銀行の働き方(勤務時間・休日休暇・制度)の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年04月18日

回答者: 男性/ 法人営業担当/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員

5.0
口コミ投稿日:2024年04月18日
勤務時間・休日休暇:
ワークライフバランスを意識した業務環境が整備され改善が進んでいる。休暇についても個人の業務に合わせて計画的に取得することが可能で、どの部門でも一定数以上の休暇取得を推進する施策が実施されている。逆に計画的な業務運営について自己コントロール出来ないと、期末に向けて休暇の消化を進める必要が出てくるケースがあり、業務と休暇取得の板挟みに陥る可能性がある。そのような状況に陥りやすいのは比較的業務経験の浅い若手の担当者となるケースが多い。休暇の取得については部門の責任者にも取得推進をする責任がミッションとして課されていることもあり、基本的にはどの組織においても自由に個人の裁量で休暇取得が出来るような制度になっている。したがって一昔前にあったような有給休暇を取得せずに業務に取り組むことが美化されるような事は無くなり、計画的に業務最新と休暇取得を進めている担当者がいわゆる出来る担当者として評価されるような制度運営がなされていると言って良いのではないかと思う。ごく一部の現象としては所定の休暇を消化しなければならないことから、業務の進行に支障をきたすような現象が無いとは言えない。総合的に判断して休暇取得の自由度は極めて高いレベルにあると思う。

株式会社三井住友銀行の企業カルチャー・組織体制の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年01月05日

回答者: 男性/ 営業/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員

4.3
口コミ投稿日:2024年01月05日
企業カルチャー・社風:
銀行業界の中では、新しいことに挑戦する気概がある会社だと感じる。新しい会社を作り、若く積極的な社長を登用している。学歴偏重はあまり無く、官僚的な部分は少ない。概ね実績主義である。過去、体育会系とのイメージがあり、確かにそういう時期もあったが、今はかなり払拭されている。金融業界は、他業界からの参入も多いので、長期的に見れば激しい競争にさらされていると言える。その為、大手銀行といえども安泰では無い。また、法人営業、個人営業とも、社会情勢が変化することによって仕事の内容が変わってくる。特に、個人営業はネット取引の拡大によって、今後人が少なくても済む状況になりうる。会社としては有望でも、そこで働く人間が長く働けるかどうかは分からない。

組織体制・コミュニケーション:
上司にもよるが、少なくとも組織として上司との対話の機会は適切に設けられている。大きな組織なので、その辺りの体制はしっかりしていると感じる。大手企業では当たり前だが、色々なハラスメントを防止するための社内教育も頻繁に行われている。部門間での意思疎通が足りないこともあるが、許容範囲であると感じる。

ダイバーシティ・多様性:
比較的女性も働きやすい会社。ワークライフバランスを考えた働き方ができる。多様性も重視している。

株式会社三井住友銀行の女性の働きやすさの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年07月22日

回答者: 女性/ 金融事務、金融管理/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

4.2
口コミ投稿日:2024年07月22日
女性の働きやすさ:
支店長や課長等の役席者は女性が増えてきている。女性が管理職になるモデルケースはたくさんある。支店内に女性ばかりしかいないため、防犯上大丈夫かと心配になる。クレーム対応でも女性だとなかなか収まらないケースもあり、女性管理職ばかり増やして、支店の具体的な体制は考えてくれていないのではないかと心配になる。支店は統廃合が進んでいるため、キャリアアップしたくても、ポストが空かない限りすぐにはできない可能性あり。

株式会社三井住友銀行の成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年04月26日

回答者: 男性/ 企画/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員/ 企画部/ 非役職

3.3
口コミ投稿日:2024年04月26日
成長・キャリア開発:
資格取得手当や研修制度は手厚いため、全く知識がない状態で走らされることはまずない。しかし、研修で学んだ内容と実務にはどうしても相違点があるため、そのあたりはやはり業務を通じて学びながら走る必要がある。基本的には引き継ぎもしっかり行うよう指導されているものの、人手不足の部署ほど、案件の内容が理解しきれないまま担当者に任命され、照会を受けたときに困るような場面が多い傾向にある。本当に困ったときは部内で助け合うよう、上席が働きかけてくれるが、お互いに繁忙なのでサポートできる範囲にも限界がある。

株式会社三井住友銀行の入社前とのギャップの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年01月07日

回答者: 女性/ 窓口受付/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍11~15年/ 正社員

4.0
口コミ投稿日:2024年01月07日
入社時の期待と入社後のギャップ:
当時入社したときは諸届等に対しての窓口業務(あってもクレジットカードの案内)のみであったが、後に事務センターを創ったタイミングに゙で一般職から総合職になり支店にいる者は運用も本格的に案内していく形態へ変わる。当初は希望で事務センターへ行くことが出来たが異動で支店へ戻されることもあり。支店のほうも事務手続はセンターへ依頼出来るものの出来るようになったからといって運用に注力できるわけでもない。結局事務のところも改定など頻繁に起こるため、確認やら手続きやらそして人員も減らされ、バタバタする現状である。

株式会社三井住友銀行の事業展望・強み・弱みの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年05月18日

回答者: 男性/ 総合職リテール/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員/ ウェルスマネジメントグループ

3.8
口コミ投稿日:2024年05月18日
事業の強み:
預金金利がこれから上がっていく世の中で預金さえあれば収益確保ができるビジネス体系につき非常に今後マイナス金利解除に伴い成長していくと考える。
ビジネスとしてもさまざまサービスを行っており、銀行業務に限らず、より多角的に展開を今後もしていくと考える。

事業の弱み:
どの金融機関も同一商品を取り扱っているため差別化を図ることが難しい。
また人員削減によるコストカットを行なっているが人を削りすぎた弊害や様々なお客様に幅広くから顧客を絞っていく方向間の過渡期は非常に大変だと考える

株式会社三井住友銀行の年収・給与の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年09月16日

回答者: 男性/ 部長代理/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍16~20年/ 正社員

4.3
口コミ投稿日:2024年09月16日
年収 月給(総額) 残業代(月) 賞与(年)
1300万円 81万円 20万円 325万円
年収 1300万円
月給(総額) 81万円
残業代(月) 20万円
賞与(年) 325万円
給与制度:
給与は実力評価及び貢献評価に基づく等級で決まる。部長代理職では一定の上限があり、非常に高い評価を出さないと額面で約60万円程度で頭打ちになる。残業代及び賞与で部長代理では約1300万程度が上限。本部の一部の役職はエキスパート専門手当を受けることができるため、さらに加算される。上席部長代理以上で1400~1500万程度の印象。来年度以降人事制度の大幅な改定が予定されている。

評価制度:
現状は7年目で部長代理、14年目で上席部長代理に昇格するのが最短。部長代理昇格が半分、上席部長代理昇格が3割程度の印象。部署の格や上司との相性などによって左右されることもあり、実力が確りと反映されているかというと判断が難しい。最近は最短昇格した優秀な層も退職してしまうケースも出ている。