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経済産業省の年収データ

回答者の平均年収回答者の年収範囲回答者数
603万円250~1000万円79

(平均年齢35.7歳)

回答者の平均年収603万円
回答者の年収範囲250~1000万円
回答者数79

(平均年齢35.7歳)

職種別平均年収

職種 平均年収
企画・事務・管理系
(経営企画、広報、人事、事務 他)
579万円
(平均年齢34.9歳)
その他
(公務員、団体職員 他)
615万円
(平均年齢36.2歳)

年収分布

(人)
(万円)
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経済産業省の福利厚生・オフィス環境の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年12月30日

回答者: 男性/ 行政事務/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員

2.7
口コミ投稿日:2023年12月30日
福利厚生の満足点:
外部の福利厚生の制度があり、活用しようと思えば、いろいろと活用出来るのだと思う。
クレジットカードは、入省時からゴールドカードが持つことができ、空港ラウンジなどが使えたのは良かった。

福利厚生の改善点:
使いたい制度がすぐにわかるようにしてほしい。使える制度があるのかを調べるのが大変で使う気が失せる。
クレジットカードは、メリットのあるカードが少なくなっている。法人で申し込むことによるメリットのあるカードを復活させると良いと思う。

経済産業省の働き方(勤務時間・休日休暇・制度)の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年03月17日

回答者: 男性/ 企画•総務/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3年未満/ 正社員

3.2
口コミ投稿日:2024年03月17日
勤務時間・休日休暇:
有給は部署によって全く使えないというところもある。週休は2日であるものの、突発的な仕事も多く、あまり休日と感じられない日もある。

多様な働き方支援:
コロナの影響もあり、職場ののテレワークへの理解は醸成されており、テレワークを活用される方も増えている。他方で残業時間ありきでの働き方が定着してしまっているため、延々と仕事ができてしまう要因の一つにもなってしまっていると認識。定時で退社した経験はこの2年間でゼロ。

経済産業省の企業カルチャー・組織体制の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年09月20日

回答者: 男性/ 事務官/ 退職済み(2024年)/ 中途入社/ 在籍21年以上/ 正社員

4.7
口コミ投稿日:2024年09月20日
企業カルチャー・社風:
挑戦する機会のあるキャリア層が存在。非キャリア層もいろんな提案が自由にできる。風通しはよい。

組織体制・コミュニケーション:
現業ではなく政策立案が主であること、キャリア層の競争構造が常にあること、まったく接点のない多種多様な業務分野に分かれていることなどから組織間の交流は少ないが個別ぶしょごとの一体感は必要なので上司との話しやすさはある。

ダイバーシティ・多様性:
国家公務員試験に合格すれば職員への道が開ける。民間や他省庁との人事交流も盛ん。

経済産業省の女性の働きやすさの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年10月30日

回答者: 男性/ 事務官/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員

3.3
口コミ投稿日:2023年10月30日
女性の働きやすさ:
女性職員の割合は上昇してきており、子育てなどの女性に対する施策は充実させる方向にある。また国家公務員であることから、給与面でも昇格面でも女性でも男性とは変わらない待遇である。その一方で残業や国会などで時間を拘束されることが多い。女性職員が増えれば増えるほど残業などの面は強制的に改善されると思う。

経済産業省の成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年09月01日

回答者: 男性/ 事務官/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

3.6
口コミ投稿日:2024年09月01日
成長・キャリア開発:
入庁してからの研修等による職員へのケアはしかりしている。また職員同士がBBLなどで自主的に研修をしあうような文化があり、上昇志向が高い。

働きがい:
いろんな会社につながり、いろんな業界や産業を知ることができるため、知的好奇心を満たすことができる。またゼネラリストとしていろんな部署に異動して回るため、知識の幅が広くなっていく。

経済産業省の入社前とのギャップの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年12月30日

回答者: 男性/ 行政事務/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員

2.7
口コミ投稿日:2023年12月30日
入社理由:
国家公務員としての行政の事務は誰でもできるものではなく、行政の側から幅広く産業支援ができると考えたため。

入社前に認識しておくべき事:
技術系の人間でも、法令の制定・改正・施行業務、税制改正のような専門外の業務に携わらせてもらえた点は良い経験になった。
自分でコントロールできない部分で残業時間が長くなるのは改善すべき。また、キャリア(総合職)は、仕事ができなくても管理職にはなることができるので、きちんと評価すべき。

経済産業省の事業展望・強み・弱みの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年09月20日

回答者: 男性/ 事務官/ 退職済み(2024年)/ 中途入社/ 在籍21年以上/ 正社員

4.7
口コミ投稿日:2024年09月20日
事業の強み:
日本の経済と産業を守る国の省庁として時代を反映した政策が打てること。

事業の弱み:
縦割り行政が、最大の弱み。

事業展望:
経済産業省はなくならない。

経済産業省の年収・給与の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年07月16日

回答者: 女性/ 係員/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員

2.1
口コミ投稿日:2024年07月16日
年収 月給(総額) 残業代(月) 賞与(年)
600万円 28万円 12万円 100万円
年収 600万円
月給(総額) 28万円
残業代(月) 12万円
賞与(年) 100万円
給与制度:
業務内容については国家政策に携われるスケールの大きさ、また他省庁に比べ自由度も高く、若手でも伸び伸びと業務ができる印象。
ただし、業務の責任の重さ、複雑さに対して適正な給与が支払われているとは思えず、いわゆるやりがい搾取に近い印象を受ける。
新卒時は残業代等を含め同教育レベルを受けた企業に就職した友人等と比較し、高水準ではあるものの、そこから給与の伸びは少なく、入社後4、5年も経つと彼らに比べ半分程度の給与しかもらえない。
業務の多忙さから子どもができた後は共働きを選択するのは難しく、ライフステージが上がるにつれ、そうした待遇の悪さが目立ち、転職せざるを得ない。

近年残業代は全額支給してもらえるようになり、少しずつ待遇は改善されつつあるものの今なお課題は残る。

評価制度:
評価制度については、部署や上司により異なる。ただし、高い評価、低い評価をつける際は理由を求められることもあり、中程度の評価に収束することも多い。

また最高の評価を得ることは難しい一方、こうした評価がボーナスの額に直結するわけではなく、評価とボーナス額が必ずしも連動しない。
(s評価を得ても予算の都合上、b評価のものと同じボーナス額といったことも多々ある)

そうした背景からも評価制度はあるものの形骸化しているといえる。