回答者: 男性/ 総合職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍16~20年/ 正社員
休暇に関しては上司の許可は特段必要ではなく、その点はありがたい、一方で国会対応などの急な案件が降ってくると
結構気持ちが折れる。国会で深夜まで残った分を午前中遅く登庁するような慣習が部署によっては残っている。
多様な働き方支援:
これは、部署によりけりである。企画関係などはパワポ作成が自宅で可能だが、急な事故対応・国会対応が必要な部署にあってはリモートワークを行う職員は皆無である。副業に関しては、出版、講師など一定の業種に限って副業が可能だが、
人によっては退職後のリスキリングとして、在職中に週末大学院へ通い、辞職後に初めて教壇にデビューする職員もいるとのこと。
国土交通省の福利厚生・オフィス環境の口コミ
この口コミの質問文国土交通省の評判・口コミ 福利厚生・オフィス環境
回答者: 男性/ 公務/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍21年以上/ 正社員
福利厚生に関しては、とてもよいと思う。国という立場上、有給休暇は積極的に消化するような圧力がかかる。また、育児関係の休暇や介護休暇も手厚く、これらの休暇を取る人は非常に多い。男性でも1~3か月程度の育休をとっている人は非常におおい。とくに女性にとっては働きやすい環境であると思う。いっぽうで、住宅補助はない。官舎は、築年数が数十年というものばかりで、ニュースで取り上げられるような都心の新築などというものは皆無である。水周りも非常に古く、浴室は、バランス釜という見たこともないタイプの浴槽が設置してあるものも多い。
オフィス環境:
日本全国にオフィスがあるので、その中身もそれぞれである。新築というようなものはほとんどなく、築年数が数十年というものばかりで、古い。
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