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国土交通省の年収データ

回答者の平均年収回答者の年収範囲回答者数
560万円200~1500万円154

(平均年齢33.1歳)

回答者の平均年収560万円
回答者の年収範囲200~1500万円
回答者数154

(平均年齢33.1歳)

職種別平均年収

職種 平均年収
企画・事務・管理系
(経営企画、広報、人事、事務 他)
502万円
(平均年齢32.7歳)
その他
(公務員、団体職員 他)
556万円
(平均年齢33.2歳)

年収分布

(人)
(万円)
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国土交通省の福利厚生・オフィス環境の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年02月16日

回答者: 男性/ 公務/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍21年以上/ 正社員

3.0
口コミ投稿日:2024年02月16日
福利厚生:
福利厚生に関しては、とてもよいと思う。国という立場上、有給休暇は積極的に消化するような圧力がかかる。また、育児関係の休暇や介護休暇も手厚く、これらの休暇を取る人は非常に多い。男性でも1~3か月程度の育休をとっている人は非常におおい。とくに女性にとっては働きやすい環境であると思う。いっぽうで、住宅補助はない。官舎は、築年数が数十年というものばかりで、ニュースで取り上げられるような都心の新築などというものは皆無である。水周りも非常に古く、浴室は、バランス釜という見たこともないタイプの浴槽が設置してあるものも多い。

オフィス環境:
日本全国にオフィスがあるので、その中身もそれぞれである。新築というようなものはほとんどなく、築年数が数十年というものばかりで、古い。

国土交通省の働き方(勤務時間・休日休暇・制度)の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年01月24日

回答者: 男性/ 総合職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍16~20年/ 正社員

2.3
口コミ投稿日:2024年01月24日
勤務時間・休日休暇:
休暇に関しては上司の許可は特段必要ではなく、その点はありがたい、一方で国会対応などの急な案件が降ってくると
結構気持ちが折れる。国会で深夜まで残った分を午前中遅く登庁するような慣習が部署によっては残っている。

多様な働き方支援:
これは、部署によりけりである。企画関係などはパワポ作成が自宅で可能だが、急な事故対応・国会対応が必要な部署にあってはリモートワークを行う職員は皆無である。副業に関しては、出版、講師など一定の業種に限って副業が可能だが、
人によっては退職後のリスキリングとして、在職中に週末大学院へ通い、辞職後に初めて教壇にデビューする職員もいるとのこと。

国土交通省の企業カルチャー・組織体制の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年01月24日

回答者: 男性/ 総合職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍16~20年/ 正社員

2.3
口コミ投稿日:2024年01月24日
企業カルチャー・社風:
風通しはよいのか悪いのか、半々である。国会からの指示があればその資料作成に従わざるを得ないという運命は背負っているが、国会が関与していない部署ごとの事務においては若手を中心に部署の知名度向上の観点から、有志を募って
Youtube等の広報活動を行うなどの巻き込み力は見られることはある。

組織体制・コミュニケーション:
この点は上司の人間形成力による。例えば上司が歩んできた畑がその道一本であれば、当該上司による他者職員の共感力は薄くなるかもしれません。

国土交通省の女性の働きやすさの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年11月11日

回答者: 男性/ 事務/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

3.8
口コミ投稿日:2023年11月11日
女性の働きやすさ:
現状は男性管理職の方が圧倒的に多いが、ここ最近は意識しながら女性の採用・登用を進めてはいるため、数十年単位で見れば登用率は間違いなく改善される。
事務・技術の違いもあり、技術の方が女性登用率は少ない。ただし、それは事務と比較して女性の比率が少ないためと思われる。
産前産後や育休など義務期間は当然であるが、育休復帰後も休暇取得できない部署に配属されることはよほどのことがない限りはない。

国土交通省の成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年03月28日

回答者: 女性/ 事務職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員

3.0
口コミ投稿日:2024年03月28日
成長・キャリア開発:
研修は定期的に募集があり、任意で参加することができます。
ただ公務員特有の業務の知識は身につきますが、直接転職に活かせるような資格を業務内で取得できるわけではないため、個人的に勉強してスキルなどを身につける必要があるかと思います。

働きがい:
総務系の仕事が中心のため、やりがいは実感しにくいですが、国の大きな事業に間接的に関わっているというところは自分にとって誇れる部分です。

国土交通省の入社前とのギャップの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年08月12日

回答者: 男性/ 事務官/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員

2.0
口コミ投稿日:2024年08月12日
入社時の期待と入社後のギャップ:
想像していた以上に労働環境は良くなかった。
特定の人に仕事が集まる傾向があり忙しい人とそうでない人の差がかなり大きいように思う。
特に若手の場合は通常業務も多い中で雑用を振られることもあり、体感として若手の退職者が増えているようにも感じる。
また、部署にもよるため一概には言えないが、平均的に一般企業に比べると残業時間も多いのではないかと思う。

国土交通省の事業展望・強み・弱みの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年03月08日

回答者: 男性/ 技術/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員/ 河川系/ 係長

1.8
口コミ投稿日:2024年03月08日
事業の強み:
大規模な事業に携わることができ、非常にやりがいやおもしろさを感じることができるかと思います。その反面、恒常的に人手不足であり、常に仕事に追われている状況です。人手不足と慢性的な残業は私が入省する前からであり、一向に改善されていないかと思いますし、今後改善される見込みは薄いかと思います。

国土交通省の年収・給与の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年07月12日

回答者: 男性/ 事務官/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員/ 総務課/ 係長

3.3
口コミ投稿日:2024年07月12日
年収 月給(総額) 残業代(月) 賞与(年)
497万円 28万円 2万円 65万円
年収 497万円
月給(総額) 28万円
残業代(月) 2万円
賞与(年) 65万円
給与制度:
昇給は年一回(1月1日)行われる。
賞与は年2回(6月・12月)。
手当関係だと、住居手当や通勤手当などがあり、手厚い方であると思う。
賞与は景気によって変動が生じる可能性はあるものの、年2回確実に支給されるのは大きい。

私は30代前半の地方勤務の職員だが、諸手当込みで大体年収500万円前後。
可もなく不可もないくらいの給与水準かと思う。

評価制度:
人事評価によって昇進・昇格、賞与の多寡が決まる制度になっているが、基本的に年功序列なので年齢が上がればそれに伴って給与も上がっていく。
実力主義的な要素はある程度の上の役職にはあるかとは思うが、要素は薄い。