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防衛省の年収データ

回答者の平均年収回答者の年収範囲回答者数
539万円165~1300万円576

(平均年齢33.5歳)

回答者の平均年収539万円
回答者の年収範囲165~1300万円
回答者数576

(平均年齢33.5歳)

職種別平均年収

職種 平均年収
企画・事務・管理系
(経営企画、広報、人事、事務 他)
621万円
(平均年齢38.5歳)
その他
(公務員、団体職員 他)
534万円
(平均年齢33.1歳)

年収分布

(人)
(万円)
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防衛省の福利厚生・オフィス環境の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年09月26日

回答者: 男性/ 高射特科/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員

2.0
口コミ投稿日:2024年09月26日
福利厚生:
自衛官は、有事に備え、階級が曹・士で20代の独身自衛官は、基本的には、基地・駐屯地内にある隊員用の居住区域や艦艇などの「営内」で生活することが法律で決められている。
基地・駐屯地には違いがあるが、コンビニや銀行のATM、食堂、喫茶店、クリーニング店、体育館、図書室など生活ほ充実するための昨日が備わっている。家業が終了した後に、休日は午前8時以降に外出することが可能。また、営内生活であれば、衣食住に関わる料金は基本的に無料とされている。
なお、階級が2曹以上で30歳以上の隊員か、階級が尉官以上の幹部自衛官、または既婚者、基地・駐屯地の外に住むことができる。その場合、1K相当の単身用から3DK相当の世帯用まである宿舎が整備されていて、相場と比べ低価格での居住が可能だ。宿舎を入居せずに民間のアパートなどを借りる場合には、住居手当が支給される。
勤務は週休2日制で、自衛隊で「年次休暇」と呼ばれる有給休暇は、月に2日取ることができる。夏季や、年末年始の特別休暇があるのはもちろん、育児や介護などの為の休暇も完備されている。

オフィス環境:
部署による

防衛省の働き方(勤務時間・休日休暇・制度)の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年10月14日

回答者: 男性/ 自衛隊/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍16~20年/ 正社員

2.9
口コミ投稿日:2024年10月14日
勤務時間・休日休暇:
部署によっては休みの調整はしやすい。
特に、冠婚葬祭は絶対に休ませるという拘りがあるところが多いように思います。
しかしながら、新隊員は営内という駐屯地の中の居住スペースで寝泊まりしなければならず、プライベートの概念は薄いかもしれません。また、駐屯地の中に住んでいると即応待機という名目で外出制限があり、自由はあまりないです。結婚等で駐屯地の外に住んでいる人でも、待機ですぐに出勤できる態勢を求められます。
それでも陸曹であれば警衛や当直などの特別勤務、任務・訓練を抜けば残業は比較的少ないと思います。
また、昨今の新隊員の減少に伴う人手不足を改善しようと施設の改修と隊員の処遇・規則の見直しが今年度から開始されており、魅力化プロジェクトが推し進められるそうです。
一方、幹部となると肌感覚ですが、残業時間は月70時間は発生しているのではないでしょうか。訓練・任務という言葉で勤務時間の概念は吹き飛び、忍耐力が試されます。演習、特別勤務などで家にいる時間は月の半分なんてことも発生します。特別勤務や訓練・任務を加えた残業時間は怖くて計算はしたくありません。額面上は給料は増えますが、時給は確実に下がります。
自衛隊のいいところと言えば、お盆休み、年末年始休暇が長いことでしょうか。特別勤務や待機が間に入りますが、2週間くらいの休暇があります。
全国転勤ありの企業ですが、地元への帰省はしやすいと思います。

防衛省の企業カルチャー・組織体制の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年05月29日

回答者: 男性/ 国家公務員/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍11~15年/ 正社員/ 経理補給/ 幹部自衛官

1.8
口コミ投稿日:2024年05月29日
企業カルチャー・社風:
業務改善は、奨励されている。その点を踏まえると、挑戦する機会に事欠くことはない。ただし、通常業務と並行して取り組むことは相当な労力と時間を奪われる覚悟が必要である。生半可な気持ちだと概してうまく行かず、評価も低くなる。

組織体制・コミュニケーション:
結論から言えば、部隊によるし人による。相談しやすい人もいれば、相談しにくい人もいる。肌感覚だが、一般の会社のような感覚で軽薄に相談はできない。しっかり自分で考えたインテンションを理路整然と説明できるようにしなければならない。

ダイバーシティ・多様性:
全般について述べる。幹部に限って言えば、上は東大下はFラン大まで多様な人材が揃っている。このため、頭のキレる隊員からユニークな隊員、民間では到底やっていけそうにない隊員など多様な人材が揃っている。
国籍については、昨今の時勢か、外国名の方も何人か入隊している。そのことについて、ことさらイジられるような風潮もないことから、個人をよくみており、多様性が尊重されているものだと考える。
ワークスタイルについては、障がい者雇用に積極的に取り組むように努めていると感じる。自衛官ではなく、非常勤の事務官として各基地毎に募集がある。特に、航空基地については一定の募集が隔年毎に実施されているものと思慮する。

防衛省の女性の働きやすさの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年10月06日

回答者: 男性/ 広報官/ 退職済み(2024年)/ 新卒入社/ 在籍11~15年/ 正社員

3.3
口コミ投稿日:2024年10月06日
女性の働きやすさ:
女性はかなり働きやすいと思う。産休、育休についても取得しやすく、産後のフォローもしっかり行っている。
一部保育所などが併設されている基地もある。男性自衛官も取得しやすい風潮になりつつある。
休みは一般企業や他公務員と比較してもかなり多い部類になる。
夏、冬で二週間ずつ休暇を取得できる場合もある。

女性自衛官の勤務においては、基本的に肉体的な負担が大きい部隊への配属が少なく、本部勤務や後方勤務が多いため肉体的な負担は、一般男性隊員より優遇はされている。
女性パイロットや艦長も増えてきており、活躍する場は増えているためやりがいはあると思う。

防衛省の成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年04月11日

回答者: 女性/ 係員/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

1.9
口コミ投稿日:2024年04月11日
成長・キャリア開発:
研修はほとんどなく、何かスキルを積みたいと思ったら余暇で自分で勉強したりスクールに通ったりする必要がある。しかし残業が多い部署に配属された場合、中抜けしてスクールに通い、終わったらまた仕事に戻るなど、ハードな生活をしなければならない模様。
省自らが職員を専門的に育てようという感じはほとんどない。マネジメント研修すらめったにないので、上司になっている人はどうやって部下を導けばいいのか分からない人が多いのかなという印象。民間企業では頻繁に部下への接し方についての教育の機会があると聞いて逆に驚いたことがある。
一部の資格試験の受験料は事前に申請すれば払ってくれる制度がある。TOEICなどの語学や、日商簿記など。

働きがい:
地方で働いていた時は現場やとの距離が近く、住民や地域の団体の方と直接話す機会が多くあり、フィルターのない実情を知ることができたのがよかった。本省に来るとほとんど現場が分からなくなるのが辛い。
ただ、本省のほうが比較的人格的な職員が多く、お互いがお互いの仕事に感謝し合うことも時々ある。

防衛省の入社前とのギャップの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年08月22日

回答者: 男性/ 普通科/ 退職済み(2024年)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

3.3
口コミ投稿日:2024年08月22日
入社時の期待と入社後のギャップ:
入社前はすごく規律に厳しくて大変な仕事だと思ったていたが、実際は最初の訓練だけで、それが終われば日々草刈りや物品の整備などの雑務ばっかりで、やりがいとは無縁の仕事である。
ただ、災害派遣等には数年に一度の間隔でいくため、その時のやりがいはある。

結婚するまでは完全に寮生活だが、寮生活は夏はクーラーはつかない。冬は暖房はつかないです。
大体一部屋に先輩含め3〜4人で入ります。
風通しも悪い作りなので夏場はとくに湿気がこもりベッド下なんかはほっとくとすぐにカビがはえるのでこまめな清掃が必要です。

休みが多いのはもちろんですが、休みとなっていても残留や先遣といった休みなのに任務が付与されていることが多くあるので、しっかりした休みが取れてるいるかといわれたらそれは違うと思います。
しかし、年末年始、ゴールデンウィークなど、まとまった休みが必ずとれるので家族サービスはできます。
そのまとまった休みでも任務が付与されていることが多くありますが。

あとは演習についてですが、部隊にも、職種にもよりますが、私がいた部隊では、年に5回程度演習がありました。
1演習につき、期間は大体1週間程度なので年間約1ヶ月は山にいる計算になります。
お風呂はもちろん入れません。

防衛省の事業展望・強み・弱みの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年08月03日

回答者: 女性/ 一般/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3年未満/ 正社員

3.0
口コミ投稿日:2024年08月03日
事業の強み:
公共サービスですので需要がなくなることはありません。

事業の弱み:
資金、人手不足等の弱みがあります。

事業展望:
科学技術の進展に伴い重要性が増していくと考えます。

防衛省の年収・給与の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年10月12日

回答者: 男性/ 幹部自衛官/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員

3.2
口コミ投稿日:2024年10月12日
年収 月給(総額) 残業代(月) 賞与(年)
1000万円 60万円 0万円 250万円
年収 1000万円
月給(総額) 60万円
残業代(月) 0万円
賞与(年) 250万円
給与制度:
昇給は年1回、自衛官俸給表、行政職俸給表等による。基本的には年2号俸ずつ昇給、業績により特別昇給で4号俸以上上がることがある。昇給の幅は数千円から1万円前後。自衛官の場合は階級が上がった場合、昇給の幅が大きい。賞与は人事院勧告によるが期末手当及び勤勉手当合わせて年5カ月程度。勤勉手当は、業績によりプラスマイナス20パーセント程度の幅がある。自衛官の各種手当は拡大傾向にあり、従前からある操縦手当(最大60パーセント程度)や艦艇の乗り組み手当に加えて、自衛隊で一番過酷ともいえるレンジャー訓練の手当等も出るようになった。その他、国家公務員横並びの手当として、地域手当(23区内の場合20パーセント、地域手当不支給地域へ移動後も1年間は同額を支給、2年目は減額支給)や住宅手当(最大2万8千円)、通勤手当(6カ月定期分を一括支給、定期の現物確認があるため厳格な実費支給となっている。)、単身赴任手当(片道60km以上で3万7千円支給、距離が多くなるごとに加算)、広域移動手当(遠距離移動となった場合に支給)などがある。

評価制度:
防衛大及び一般大学卒業の幹部自衛官の昇進は、入隊後の幹部候補生学校の成績を基本として、入隊後約10年後に受験する指揮幕僚課程選抜試験の合否及びその後の課程教育における成績が大きく影響する。たとえ、入隊時の成績が下位10%でも、指揮幕僚課程に合格すれば上位40%以内まで挽回が可能。この試験は純粋は実力主義による。一方で、指揮幕僚課程選抜試験に合格できず、幹部候補生学校の成績も上位40%以内に入っていない場合、人事評価で業務上の高い評価を受けても逆転は困難である。