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海上保安庁の年収データ

回答者の平均年収回答者の年収範囲回答者数
525万円220~1100万円131

(平均年齢30.6歳)

回答者の平均年収525万円
回答者の年収範囲220~1100万円
回答者数131

(平均年齢30.6歳)

職種別平均年収

職種 平均年収
その他
(公務員、団体職員 他)
536万円
(平均年齢30.9歳)

年収分布

(人)
(万円)
年収データを見る(113件)
すべての口コミを見る(662件)

海上保安庁の福利厚生・オフィス環境の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年01月15日

回答者: 男性/ 船員/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍11~15年/ 正社員

1.5
口コミ投稿日:2024年01月15日
福利厚生:
国家公務員なので扶養手当、単身赴任手当、住居手当、通勤手当、退職手当、僻地手当などがある。

オフィス環境:
立地は田舎にある部署が多く、都会にある部署は職員から人気があるため希望してもなかなか異動の希望ができない。
建物は古い建物が多く、エアコンが集中管理されており17時以降は切られてしまう。新しい建物だと集中管理ではないので定時後も使える。

海上保安庁の働き方(勤務時間・休日休暇・制度)の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年06月19日

回答者: 男性/ 公務員/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員

2.6
口コミ投稿日:2024年06月19日
勤務時間・休日休暇:
事務職はほとんど転勤がないが、幹部になると職種関係なく全国転勤となる。家族ができるとかなりきつい。
勤務時間は8時半から17時15分までで、陸上部署であれば土日祝は基本休める。
船艇の場合は当直に入る関係で年次休暇を使うには同じ科の人と調整する必要がある。

多様な働き方支援:
リモートワークはあまりない。
普通に出勤するのが普通。
半休は取ることができる。
副業はもちろん禁止。やっていても周囲に言う人などいない。

海上保安庁の企業カルチャー・組織体制の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年09月07日

回答者: 男性/ 総合職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3年未満/ 正社員

4.3
口コミ投稿日:2024年09月07日
企業カルチャー・社風:
公務員なので挑戦する機会はなく、降ってくる仕事を淡々とこなすのみであるが、非常にやりがいがあり自分は性に合ってる。

組織体制・コミュニケーション:
縦割りの度合いが強く、業務上での関わりがなければ組織間の交流はほとんどない。上司とは話しやすい環境があるが、指定職の方々は簡単にアポを取れない現状。、

ダイバーシティ・多様性:
男性が多い職場であるが、女性の活躍も目立つ。国家運営を担っているのもあり、国籍に関する柔軟性はない。

海上保安庁の女性の働きやすさの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年11月19日

回答者: 女性/ 陸上/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員

5.0
口コミ投稿日:2023年11月19日
女性の働きやすさ:
女性の管理職も増えており、育休、産休、復職の制度があるので安心してワークライフバランスの構築ができます。男性の育休取得も積極的推進している状況です。結婚後や出産後は希望すれば、夫と勤務地を同じ、または近くにしてらえる配慮もあります。相談できる上司として女性が指名されていることも、良い環境であると思います。部署によっては女性職員の数が多い場所もあるので、更衣室などもしっかり完備されていて、性別で働きにくさを感じたことはありません。女性職員の積極的な採用も勧めているので、今後もますます働きやすい環境になっていくと思います。休暇についても、土日祝、ゴールデンウィーク、夏季休暇、年末年始のほか、平均で月1日以上は年休を取得できています。中には働きながら大学に通う方もいらっしゃり、授業に出られるよう勤務日であったり転勤の配慮もなされます。長期的に見ても、計画的に仕事とプライベートを両立させることができると思います。大変なこともありますが、それ以上にやりがいもある仕事なので、この組織でなければできない経験もたくさん積むことができます。音楽隊や、語学を使う職種など、自分に合った仕事が見つかるはずです。

海上保安庁の成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年10月01日

回答者: 女性/ 陸上、船艇職員/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

2.9
口コミ投稿日:2024年10月01日
成長・キャリア開発:
海上保安大学校卒業者(全国異動)がキャリアコース。海上保安学校卒業者(全国を11分割した内の1つの管区内で異動)は25-35歳の間に特修科というコースを受講するとサブキャリア(全国ではないが異動範囲が拡がる)、36歳以降は特任科コースを受講するとサブサブキャリアに乗れる。
それ以外の海上保安学校卒業者はプロパーといって現場で働く人たち。
やりたい業務に就けるかは別で、あくまで会社内のポストの話。

働きがい:
潜水士、特救隊また防除隊等、調べれば出てくると思うが特殊部隊と言われるものは幾つかあり、その人達は特にやりがいを持って働いていると思う。警備救難、交通、航行安全、国際や広報等、業務が幅広いので自分の適している業務につけるとやりがいを持って働ける。と思う

海上保安庁の入社前とのギャップの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年10月01日

回答者: 女性/ 陸上、船艇職員/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

2.9
口コミ投稿日:2024年10月01日
入社時の期待と入社後のギャップ:
捜査などの取締り、救難などの人助けをできると思っていたが、最初は船乗りとしての船務を勉強する。それを疎かにするとなんだコイツという扱いになる。現場に出てからようやく船乗りとしての経験を積みながら、警備救難の勉強と経験を積めるようになる。
海上における警察と消防業務を担っているので、マルチタスクの人間になれるよ、というのを押しているが、2.3年の定期異動の度に新しい業務や作業を覚えないといけないので大変。

海上保安庁の事業展望・強み・弱みの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年01月15日

回答者: 男性/ 公務員/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍11~15年/ 正社員/ 本庁係長

3.5
口コミ投稿日:2024年01月15日
事業の強み:
安定した収入

事業の弱み:
呼出対応、行動範囲の制限が多く、プライベートを自由にできない一面がある。給与面では恵まれているが、現場は比較的業務が楽で収入が多い一方で、陸上勤務は過酷で給与が安い等のギャップがある。また、評価されるほど、陸上勤務になり、繁忙部署ひ回されるため、不満は多い。

事業展望:
予算は増えているが、人材不足であり、一人一人への負担は大きくなってきている。転職する者も多い。

海上保安庁の年収・給与の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年05月25日

回答者: 男性/ 公務員/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

3.8
口コミ投稿日:2024年05月25日
年収 月給(総額) 残業代(月) 賞与(年)
550万円 34万円 0万円 137万円
年収 550万円
月給(総額) 34万円
残業代(月) 0万円
賞与(年) 137万円
給与制度:
新卒入社6年目、24さい、巡視船乗組員、年収約400万円
給与制度の特徴
賞与年2回、6月と12月。人事評価の優秀の評定がついていても予算の関係で賞与も多くなるとは限らない。昇給は年1回、1月。昇給も賞与と同様で優秀の評定がついていても、必ずしも通常よりも大きく昇給するとは限らない。手当は国家公務員なので、充実している。住居手当は上限がある。宿舎も勤務地によっては入居できるが、宿舎の数が減ってきており、入らなかったり、築古の宿舎に入居することも多い。そのほか、扶養手当、単身赴任手当、広域異動手当、地域手当、寒冷地手当、夜勤手当、通勤手当、特殊勤務手当などがある。船勤務は勤務の特性上、超過勤務手当が満額支払われることはない。一方で、陸上勤務の場合、超過勤務手当は満額支払われることになっており、改善がみられた。船艇勤務は、全員で勤務して、全員で業務対応しなければ、仕事が終わらないし、危険に晒されることもあるし、そもそも船を動かすことができない。毎月、給与とは別に、船の乗組員は航海日当支払われる。食事代もでる。大きな金額ではないが、毎月、給与とは別に支払われるので公務員の中では金銭面で恵まれていると方だと考えられる。