回答者: 男性/ 製造/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍6~10年/ 正社員
年収 | 月給(総額) | 残業代(月) | 賞与(年) |
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500万円 | --万円 | --万円 | --万円 |
年収 | 500万円 |
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月給(総額) | --万円 |
残業代(月) | --万円 |
賞与(年) | --万円 |
旭化成では人事考課制度による評価と、社内の群職階制度によって昇給スピードが変わります。
群職階制度は、入社の際に最終学歴に応じグループ1~3に分けられる群類と、人事評価による職階が割り当てられます。
基本的には職階級に応じた給与に年齢層別の給与を加えたものが基本給となります。
昇給のためには職階を上げる必要がありますが、グループによって各職階の滞留年数が違います。
続きは評価制度に書きます。
賞与に関しては、会社の業績に対して労働組合と会社で協議し変動しますが、水準としては高いほうかと思います。
評価制度:
群職階制度のいいところは、学歴が問われるのは入社時であり、その後は努力次第というところです。
私が高卒なので私目線の話ですが、高卒と大学卒では昇給スピード(=職階が昇級するまでの年数)が異なるのは当たり前です。
ですが、国家資格など社内で必要とされる資格の難易度と取得数によってグループを転換させ、大学卒と同じグループになることが可能です。
グループ転換をすれば昇給スピードも上がり、取得した資格に応じて専門性の高い仕事をすることもできます。
自己研鑽の努力が評価されないことはありません。
人によると思いますが、はっきりとした基準のある良い制度だと思います。
もう一点、質問にある年功序列について気になる人もいると思います。
多くの場合年功序列です。
勤続年数が長い方が多いため年功序列になりやすいのだと思います。
なりやすいだけで例外もあるため、実力は必要です。
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回答者: 男性/ 営業担当/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員
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