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三優監査法人の福利厚生・オフィス環境の口コミ

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口コミ投稿日:2023年12月29日

回答者: 男性/ 公認会計士/ 退職済み(2023年)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員/ 監査部/ マネージャー

3.5
口コミ投稿日:2023年12月29日
福利厚生:
住宅補助や寮制度はない。
給与体系は全国一律のため、首都圏に勤務する者と、地方事務所(札幌、名古屋、大阪、福岡)に勤務する者とでは相当の不公平が生じていると思う。
退職金は比較的少ない印象である。

オフィス環境:
近年改装したばかりであり、オフィス環境は良い。
1人で集中できるブース、テレビ会議用ブース、4~5人程度のブース、共有机、立って仕事ができる机などがある。

三優監査法人の働き方(勤務時間・休日休暇・制度)の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年12月29日

回答者: 男性/ 公認会計士/ 退職済み(2023年)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員/ 監査部/ マネージャー

3.5
口コミ投稿日:2023年12月29日
勤務時間・休日休暇:
3カ月毎の四半期決算ごとに3~4週間程度の繁忙時期がある。繁忙期の間は、各種の期限に追われ、かつ、クライアントの事情にも左右されるため、ほぼ休みがとれない。人によっては担当するクライアントの決算期がずれていることから、そのような繁忙期が次から次へと連続するケースもあり、現場責任者となるシニアスタッフやマネージャー以上では、なかなかプライベートでのまとまった休暇が取得しにくい。

多様な働き方支援:
リモートワークは可能だが、特に推奨されてはいない。基本的に現場判断に任されているため、その程度はクライアントやチームリーダーの意向に左右され、チームによってリモートワークの程度は大きく異なる。

三優監査法人の企業カルチャー・組織体制の口コミ

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口コミ投稿日:2023年12月08日

回答者: 男性/ 監査/ 退職済み(2022年)/ 中途入社/ 在籍3年未満/ 正社員/ 監査/ マネージャー

3.0
口コミ投稿日:2023年12月08日
企業カルチャー・社風:
準大手の中にあって、品質面はかなり力を入れている印象です。
一方で最近はそれが重視されるがあまり、現場(主査・若手双方)に負荷がかかってしまっている傾向にあると思います。単に業務量が増加しているばかりでなく、パートナーが保守的になって意思決定・判断が遅くなり、結果としてクライアントとの間で板挟みになるケースも多いように感じました。

組織体制・コミュニケーション:
品質面を重視する傾向から雰囲気が重くなりがちですが、最近では任意参加のオンライン交流会が企画されるなど、マネジメント側も問題意識を持って改善に動いている姿勢は伝わります。
組織全体としては、話しやすい人は多い印象はあります。

三優監査法人の女性の働きやすさの口コミ

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口コミ投稿日:2023年12月29日

回答者: 男性/ 公認会計士/ 退職済み(2023年)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員/ 監査部/ マネージャー

3.5
口コミ投稿日:2023年12月29日
女性の働きやすさ:
役員に1名、マネージャークラスに数名の女性がいるが、全体数からするとまだまだ少ない。

三優監査法人の成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年12月29日

回答者: 男性/ 公認会計士/ 退職済み(2023年)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員/ 監査部/ マネージャー

3.5
口コミ投稿日:2023年12月29日
成長・キャリア開発:
監査業務オンリーの職場環境であるため、税務やコンサルティングを希望する方々が転職するようです。

働きがい:
クライアントとの現場レベルでの対応には会計士としての知識・経験をフルに活用することとなるため、たいへんなやりがいを感じることができる。一方で、近年の高度な会計事象に対する判断についてパートナーが保守的であったり過度に慎重であることが多く、クライアントからの質問や相談の対応に時間を要することも多く、現場担当者がクライアントからの催促と事務所からの回答待ちとの間で板挟みになり疲弊しているケースをよく見聞きした。

三優監査法人の事業展望・強み・弱みの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年12月29日

回答者: 男性/ 公認会計士/ 退職済み(2023年)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員/ 監査部/ マネージャー

3.5
口コミ投稿日:2023年12月29日
事業の強み:
新規上場企業の上場前からの指導・育成の経験が中堅監査法人の中においては多く、若い会計士であっても上場監査を経験できることが魅力かと思います。

事業の弱み:
比較的低い単価で長年継続している業務が多く、監査報酬が低く、ひいてはスタッフの昇給スピードや上限額も他法人に比較して低いと思います。

事業展望:
報酬単価の引き上げ及び監査品質の効率的な改善に取り組んでおり、この両輪がうまく機能すれば、事務所の成長と職員の働き甲斐がともに向上するウインウインな状況が生じると思います。

三優監査法人の年収・給与の口コミ

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口コミ投稿日:2022年03月24日

回答者: 男性/ シニアスタッフ/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員

3.1
口コミ投稿日:2022年03月24日
年収 月給(総額) 残業代(月) 賞与(年)
750万円 38万円 8万円 180万円
年収 750万円
月給(総額) 38万円
残業代(月) 8万円
賞与(年) 180万円
給与制度:
他の監査法人と同様ジュニア・シニアスタッフ等の職位が上がるごとに大きく基本給が上昇するが、スタッフレベルでの昇給はさほど大きくはない。(目安として、一等級の上昇につき1万円前後程度)。
マネージャーへの昇進で大きな増加は見込めるものの残業代が減少する分、あまりうまみはないものと思われる。

評価制度:
基本的には年に一度の業績評価によって確定される。アサイン機会の多いエンゲージメントの担当マネージャーによる評価をもとに部門長が最終評価を行い確定される。基本的にシニアスタッフまでの昇給はほぼ横並びだが、マネージャー以上の昇進に際しては厳しい評価がなされる。