日比谷パーク法律事務所の働き方（勤務時間・残業・休日休暇・制度）

勤務時間・休日休暇：
忙しい時期とそうでない時期で差があるため、残業時間は月によってまちまちです。ですが、忙しい時期には、弁護士が業務量が増えすぎないよう調整してくれていると感じますし、事務局の方も月の残業時間を確認してくれているので、度が過ぎた残業にならないよう配慮がされていると思います。小さなお子さんを育てている方は17時頃に、その他の方も遅くとも20時を過ぎる頃にはほとんど帰宅しています。気になる点があるとすると、突然急ぎの仕事を振られることがあるので、仕事終わりに予定を入れるときには少し気を使います。
有休についてですが、非常に取りやすいと感じています。自分だけでなく、皆さん有休を取られるので、休みにくいと感じたことはありません。担当弁護士の承認とバックアップの方の確認は必要になりますが、休みを取りたい日の前日まで休暇の申請が可能なので、急な予定も立てやすいです。夏休みは有休を使うことにはなりますが、5日間の休暇を取ることができます。年末年始休暇は長くも短くもない一般的な長さだと思います。

多様な働き方支援：
全休、半休のほか、時間休を取得することが可能です。通院や役所へ行きたいときなどに効率的に休暇が取れるためとても便利です。その他、事務所への出勤が原則とはなっていますが、リモートワークができる環境は整っています。時節柄、出勤が難しくなった場合にはリモートワークに一時的に切り替えることが可能なので、もしものときも安心です。