回答者: 男性/ 法務員/ 退職済み(2022年)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 契約社員
年収 | 月給(総額) | 残業代(月) | 賞与(年) |
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320万円 | 20万円 | 0万円 | 80万円 |
年収 | 320万円 |
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月給(総額) | 20万円 |
残業代(月) | 0万円 |
賞与(年) | 80万円 |
年に一度、何事もなく年度末である6月を終えれば、役職上の上限があるものの5000円ずつ昇給していくシステムになっている。これは一般職といわれる他業界で言えば総合職、その都度任期や任地が定まっている専門職には当てはまっていると思う。その他賞与については年に二回の支給があり、社会情勢などにもよって変わってくるが就職後半年経った時点での支給月(6月・12月)に満額支給される。具体的な金額は事前に宗務総長からの伝達により分かるため、宗派内の財政で「やはり減額か」といったことは先んじて分かるようになっている。一般的なお寺の役僧とはちがい常勤職員という雇用形態での採用であれば社会保険には加入させてもらえる。
評価制度:
昇進ということであれば年齢制限があるが一般職での応募でなければ難しく、そうでなければ不安定であるが都度新しく設けられる専門職や特別職への応募をすることが近道である。ただし、宗派としては一般職というのはゆくゆくは管理職になっていく人々で、ここにかける人件費を減らしたいという方針であるため採用の枠は相当狭まっている。役職にこだわらないのであれば、専門職という形で求人が出された際に無事に採用され、滞りなく長年にわたって勤務することができればそれなりの発言力や企画ができるようになると思われる。
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回答者: 男性/ 事務嘱託/ 退職済み(2020年)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 契約社員/ 総務部
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