回答者: 男性/ 出版物の営業/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍16~20年/ 正社員
年収 | 月給(総額) | 残業代(月) | 賞与(年) |
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650万円 | 38万円 | 3万円 | 162万円 |
年収 | 650万円 |
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月給(総額) | 38万円 |
残業代(月) | 3万円 |
賞与(年) | 162万円 |
定期昇給がないため、企業内労働組合の要求と交渉によって毎年昇給が行われる。毎年の増額は大手に比べて多くない。
「公務員並み」「基本給は低め、賞与は多め」というのが昔のスタンスだったが、そこから脱却してきている印象。基本給も賞与も確実に増えてきている。会社業績に連動するが、それでも一定の水準の額は出そうとしてくれるスタンスなので、基本給がマイナスになったことや賞与の大幅な減額はなかった。
近年、法令出版社なので、と言い聞かしているくらいに残業代を中心にしっかり出すようになってきた。住宅手当はなく、過去の制度改正でいくつかの手当が基本給に組み込まれたことで人によって変わるような手当の種類が減ったが、資格取得手当や営業手当など、新規や復活したものもある。
評価制度:
概ね10年目までは年功序列的に昇進し、役職が付くくらいから差が出てくる。
年始の目標設定とその結果が評価となり、基本給の増額や賞与の額に影響する。
若手ほど個人実績が反映されるため結果を2.3年続けて出していれば昇格しやすい。役職が上がるほど会社や所属組織の結果の比率も上がり、上司や事業部の査定も入るため、不明瞭に感じるところが一部ある。
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回答者: 女性/ 総務/ 退職済み(2019年)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員
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