回答者: 男性/ 通集配/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍11~15年/ 正社員/ 第一集配営業部/ 主任
勤務時間は完全に守られています。残業も分刻みで付けてくれるので、安心です。
基本は8時間勤務ですが、配達する郵便物の量や対応している仕事によって残業が発生することもあります。
ただ、郵便物が多いのは、この会社の売り上げになるので全く無いよりはいい事なのかと思っています。
休憩時間も定められた時間で取ることが推奨されていて、その時間で取れない場合でもずらして取ることが出来ます。
担当する配達地域によりますが、担当地域の配達を多く覚えれば、土日祝の出勤もあります。よほど人が足りないとか出来る人がいないなど理由が無ければ希望を出せば休めるので安心していいと思います。
有給は消滅してしまう分から順に全部使い切らなくてはならないので、他の会社の人と比べると休みは多いです。
連休も取れるので旅行なんかも行けます。
他の社員もいるので全部が希望通りにいかない場合もありますが、そこは仕事なのでお互い譲ったり譲られたりは普通なのかと思います。
とにかく定時で帰ることが推奨されているので、明るい時間に帰れるのは、とても気持ちがまたいいです!!!!!!!
多様な働き方支援:
配達という仕事のためリモートワークは絶対にありえません。
会社では副業も禁止されています。
日本郵便株式会社の福利厚生・オフィス環境の口コミ
この口コミの質問文日本郵便株式会社の評判・口コミ 福利厚生・オフィス環境
回答者: 男性/ その他運輸サービス、配送、倉庫系/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍11~15年/ 正社員
正社員は夏休み冬休みが減らされてしまいました。また住宅手当や扶養手当も存在していますが今後削減の対象になるような動きです。
年休は完全に取得できます。
年功序列で準公務員でもあるのでまだ定期昇給もあります。しかしこちらも年齢による打ち止めも検討されているようです。
資格取得のための通信講座の補助金制度もございます。
休日に関しては年休のみではなく、育児介護ボランティア病気葬祭等こちらは公務員と等しい休暇が用意されています。局によっては取得する際ハードルが高いところもあるかもしれませんが申請と取得は可能です。
また全国に地域基幹のみ対象ですが独身と世帯社宅があります。独身は35世帯は55まで低家賃で住むことが可能です。また条件が揃えば延長も可能です。しかしこちらも住宅手当廃止の流れと同じくもしかしたら将来的になくなってしまう可能性はあります。
今後福利厚生を含めて縮小していく未来は予測されますが、それでも福利厚生面に関しては「最悪」という印象ではないと個人的には思います。資格等の福利厚生は在職時受けておけばよかったと想いました。
また福利厚生ではないかもしれませんが「カムバック採用」「リファラル採用」も導入されています。
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