回答者: 男性/ 営業部/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員
年収 | 月給(総額) | 残業代(月) | 賞与(年) |
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437万円 | 24万円 | 4万円 | 91万円 |
年収 | 437万円 |
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月給(総額) | 24万円 |
残業代(月) | 4万円 |
賞与(年) | 91万円 |
月給は自身の社内等級に合わせた基本給+各種手当。住居手当は一人暮らしなら30,000円、結婚していれば50,000円程度。
ボーナスは5月,7月,12月の年3回。5月の賞与は会社全体の前年度業績が反映される一方で、7月,12月は個々の社員に対する評価が反映される。3回の賞与の合計は、月給3-4ヶ月分くらいが期待できるだろうか。
評価制度:
基本給と対応する社内等級については、1年に1回昇格のチャンスがある。大卒者であればJ2→J3→M1→M2→M3→…の順で上がっていく。
昇格試験は筆記試験と面接試験の合計点で合否を判定する。最低限の数字の感覚、文書処理能力、一般常識、プレゼンスキルが見られている印象であり、できる人には簡単だができない人はとことん落ちる。
J3→M1の昇格に最初の壁があり、大卒者にとってはそれまで横並びで働いていた同期たちの間で差が感じられ始めるポイントであるようだ。J3→M1合格率は毎年10-15%程度。
社内等級は組織図上のポジションと緩やかに対応しており、J2〜J3は店長およびコーポレート部門担当レベル(JはジュニアのJ)。M1〜M3はエリアマネージャー〜ゾーンマネージャーあるいはコーポレート部門マネージャーレベル(MはマネージャーのM。)それ以上の等級になると経営層。
同じ等級で留まってしまうと、留まっている年数に応じて能力給が加算されるもののせいぜい月給+20,000円程度が上限である、年収を上げたいと思うならば昇格試験に合格するのが近道。
ただしJ2〜J3でも日本人平均年収程度にはもらえるので、この等級に留まり、所帯を持ち、子供を育てていく店長もまた多い…、というより現在の店舗数を鑑みればこちらの方がむしろボリュームゾーン。
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回答者: 男性/ 営業系(営業、MR、営業企画 他)/ 現職(回答時)/ 正社員
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