株式会社プリントテクニカの社風・企業カルチャー・組織体制

企業カルチャー・社風:
■社員が少ないので全員の顔が覚えられ、仲は良い印象がある。圧迫感のある人もいない。
■根拠に基づいた企画などは通りやすく、挑戦しやすい。
■20代前半、40後半～50代が多く、30代は少ない印象。上層部は40代後半～が多いからか考え方が少し古い印象がある。
■正社員のみ始業の10分前に朝礼がある。そして毎日その前に清掃時間がある。出勤時間は特に指定はないおおよそが30分以上前には出勤している。
■年功序列で、仕事の能力関係なく昔からいる人が役職についている人が多い。そのため、製造部など人が多い部署は仕事が出来ても上に行けない人が多い印象。逆に仕事が出来なくても体裁を保つために役職を与えられた人もいる。昔は5年以上在籍すると主任になれたらしい。

組織体制・コミュニケーション:
■役職者ともほぼ毎日顔を会わせたり、食堂で昼食を共にするので話をしやすい雰囲気がある。
■事務所には営業部、デザイン部、工場長、事務が在籍しており机の距離が近いので話がしやすい。
■年に一回面談があり、そこで話にくいことや自分の意見が言えたりする。そうでなくても話を聞いて欲しい時は都合を合わせて聞いてくれるので、相談などはしやすいと思います。

ダイバーシティ・多様性:
■女性でも製造部に入り、機械を動かして印刷している。
■多様性はあまり感じなかった。障がい者雇用はなく、性的指向においてもとてもじゃないが理解があるようには思えなかった。年齢層が高く古い考えの人が多いので、仕方がないとは思う。
■働き方に対してもあまり柔軟ではないように思う。