回答者: 男性/ フロント/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員
年収 | 月給(総額) | 残業代(月) | 賞与(年) |
---|---|---|---|
344万円 | --万円 | --万円 | --万円 |
年収 | 344万円 |
---|---|
月給(総額) | --万円 |
残業代(月) | --万円 |
賞与(年) | --万円 |
基本給は年齢給であり、そこに職責職務給が足された金額が年収である。入社時期などは関係なく、後から入った社員が年上であった場合、年齢給により貰っている給与が相手の方が高く貰っていることになる。以前までは年齢給のみであったが、今年より職責職務給が適用となった。
年齢給が基本の為、職責がそこまで上がらなかった場合は給与の動きが無いように見える。
賞与に関しては、夏は出ない。冬に関してもコロナ禍は出なかったがそれ以前は出ていた。
基本的には賞与を出すか、出さないかの決定権は社長が握っている為、安定して貯金が出来るかと言うと、正直厳しいと感じている。
冬のボーナスに関しても、基本的には出ないものと認識していた方が良い。社長のお心遣い、という感覚で認識していたほうが入社してからの心持ちとしては良いと思う。
しかしボーナスが出た場合は、社員のみならず、働いている従業員全員に賞与を出すスタイルは珍しいと思う。実際に契約社員で勤務していた際に頂いた時は嬉しかったことを覚えている。
評価制度:
私が入社した際は年功序列制であり、自分より後に入ってきた年上の部下が、自分より給与が高いことを知った時は、大変驚いた。そのころは特別評価を行ない、給与に反映するといった制度がなかったが、今年度より制度が変わり、管理職クラスの方にしっかりと評価して頂いた上で、職責職務給制度というものが設けられたため、仕事に対してやりがいを感じている。評価面談を直属の上司と副社長が実施してくれるため、自分自身を顧みることができ、更に今後のビジョンの立て直しができること、そしてきちんと自分自身を見てくれている事の安心感を感じることが出来る。
基本給が年齢給であることに対しては、まだ少し違和を感じるが、それでも会社全体で社内を良くしていこうという雰囲気である為、今後の動きにも注目したい。