回答者: 男性/ 裁判所書記官/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員
年収 | 月給(総額) | 残業代(月) | 賞与(年) |
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500万円 | 28万円 | 6万円 | 140万円 |
年収 | 500万円 |
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月給(総額) | 28万円 |
残業代(月) | 6万円 |
賞与(年) | 140万円 |
国家公務員なので、昇給については年功序列。平の職員の場合、定年を迎える前に給料は頭打ち。賞与は夏と冬の二回支給される。各種手当については、基本的には他の公務員と同じだが、書記官になると「調整数4」がつく。
評価制度:
昇進については、総合職か一般職によっても変わる。総合職であれば採用初年度から書記官試験を受け合格し、書記官として数年経験を積んだ後に、最高裁事務局の係長職等を経て裁判部の主任書記官、事務局の管理職ポストに就いて出世していくイメージがある。一般職の場合も総合職の場合と同じ経路を辿る場合もあるかもしれないが、総合職の方が断然出世スピードが早い。また一般職の場合、書記官試験に受からないと、いつまでも事務官のままで、最終的には事務局の係長職どまりで定年を迎えることになる。
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回答者: 女性/ 書記官/ 退職済み(2015年)/ 中途入社/ 在籍16~20年/ その他
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