株式会社YSパートナーの社風・企業カルチャー・組織体制

企業カルチャー・社風：
新しいことに挑戦する会社で、スピード感を持って事業を推進しているが、雰囲気的にはイケイケではなく、日常的には社員がマイペースで働いている。一人一人が責任持って自立して業務をしているので、細かいところのマネジメントやチェックはあまりない。
海外との交流も多く、多様性に満ちているがが、若手社員が中心で、経営層とのギャップもあり、中堅層の加入と強化が課題になりつつある。

組織体制・コミュニケーション：
若手の社員が大半で、社長の他は、全員若手社員なので、社員同士はフラットなコミュニケーション。創業社長とグループの経営層と、若手社員をつなぐ中間層が不在なので、今後の体制は加入や補強で変化をしていく必要がある。
オンラインMTGやチャットで、臨機応変にMTGすることが多く、情報が滞ることはほとんどない。

ダイバーシティ・多様性：
創業以来、常に外国人の社員がいることから、人種や国籍の偏見がなく、ダイバーシティを意識しないほど、自然に多様化がしている。海外の子会社とのMTGも多く、多言語であることも当然。
ただ、単純に多様性の文化に満ち溢れているというよりは、日本的なビジネスの慣習、文化、雰囲気を保ちつつ、そこにダイバーシティを取り込んでいく。顧客は日本的な会社が多いので、それに順応する（外国人社員を順応させる）ことも重要