回答者: 男性/ 営業/ 退職済み(2019年)/ 中途入社/ 在籍3年未満/ 正社員/ 業務部/ シニアマネージャー
年収 | 月給(総額) | 残業代(月) | 賞与(年) |
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700万円 | 58万円 | 0万円 | 0万円 |
年収 | 700万円 |
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月給(総額) | 58万円 |
残業代(月) | 0万円 |
賞与(年) | 0万円 |
まず中国の親会社から経営目標が通達されます。それに向けて、部門長ごとに集まり、今期のKPIを決めていきます。4Qですが、まずは1QごとのKPIが達成したかどうかが強く求められます。KPIが織りてきたら、今度は部署ごとにどのようにアプローチしていけばKPIを達成できるかを考え、部下たちに降ろしていきます。そこで部下たちそれぞれに自分は何ができるかを考えさせ、目標を立ててもらいます。なお、この作業は5日以内に行わなければならないので、かなりタイトなスケジュールとなります。
経営目標自体のハードルは客観的にみて非常に高いものといえます。しかしながら、元々が赤字体質なので、これぐらいは達成しないと次年度がどうなるかわからない状況ですので、なにがなんでも達成していく必要があります。SからD評価までありますが、やるべきことをやってC評価、やるべきこと以上のこと、プラスアルファを生みだしたらB評価、そして誰が見てもものすごい貢献をしたのならA評価、誰にも達成不可能と思われていた目標をクリアしたのならS評価となります。経営陣の見る目も非常に厳しいので、やるべきことをやっただけではあまり評価されません。それ以上のプラスアルファを生み出してこそ、初めて評価対象になります。なお、傾向としては定性的目標(成果)よりも定量的目標のほうが評価されやすいです。例えばプロフィットセンターであれば、収益を前年同月比150%アップ、システム部であれば新システム改善で取引量50%アップ、マーケティング部であれば申込者数2倍など、数字として示せることが大事になります。これをこれだけやりました、という定性的目標や成果はあまり評価されないので注意してください。フロントオフィスは比較的数字が出せますが、バックオフィスとなるとなかなか難しく、バックオフィス関連の部署は苦労していました。
年に4回考課されます。そして昇給は年一回です。そして実力主義ですが、スタンドプレーは評価されません。あくまで会社全体を巻き込んで大きなことをやりとげることが非常に評価されるといえます。
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