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三井不動産リアルティ株式会社の年収データ

回答者の平均年収回答者の年収範囲回答者数
517万円180~1200万円220

(平均年齢28.9歳)

回答者の平均年収517万円
回答者の年収範囲180~1200万円
回答者数220

(平均年齢28.9歳)

職種別平均年収

職種 平均年収
営業系
(営業、MR、営業企画 他)
515万円
(平均年齢28.7歳)
企画・事務・管理系
(経営企画、広報、人事、事務 他)
354万円
(平均年齢28.5歳)

年収分布

(人)
(万円)
年収データを見る(217件)
すべての口コミを見る(1552件)

三井不動産リアルティ株式会社の福利厚生・オフィス環境の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年04月28日

回答者: 男性/ 営業/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員

4.0
口コミ投稿日:2024年04月28日
福利厚生:
住宅手当は上京している人にはあったものの、それ以外の従業員にはない。財形貯蓄や退職金などは財閥系ということもあり、比較的充実してると思われる。

オフィス環境:
基本的に営業職は各支店に配置されるため、その支店の環境に左右される。接客スペースや会議室は設置されており、営業が自由に使うことができる。本社は非常にきれいな環境であるが、何かをやらかさない限りはくることはない。

三井不動産リアルティ株式会社の働き方(勤務時間・休日休暇・制度)の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年09月04日

回答者: 男性/ 総合職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員

3.1
口コミ投稿日:2024年09月04日
勤務時間・休日休暇:
勤務時間は配属される店舗によってかなり違うと感じた。
店舗の契約数などによっても雰囲気だったりが変わっており、残業も成績によって長くなったら短くなったりとまちまちな印象。

結局は所長をはじめ、店舗のメンバーによるところが多いと思う。
休みは基本的に火、水休みで、お客さんの契約などが無ければ休みはほぼ取れると思って良い。

お盆休みや年末年始は割と長めに休みが設定されているので、有給と繋げて旅行にもいける。

有給は取りずらい印象はほぼないが、これも店舗による。

三井不動産リアルティ株式会社の企業カルチャー・組織体制の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年05月09日

回答者: 女性/ 営業事務/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員

3.5
口コミ投稿日:2024年05月09日
企業カルチャー・社風:
宅建取得に関して新卒なら手厚いフォローが受けられる。ほとんどが合格できると思う。風通しもいいと思うが、言っても制度改革などには全く繋がらない気がするので言っても無駄かもしれない。しかし基本的には優しい上司が多かったです。

組織体制・コミュニケーション:
私がいた環境では、つねに上司と相談しながら仕事を進められましたし、組織間の交流もとれるようにさまざまな工夫はされていたと思います。

三井不動産リアルティ株式会社の女性の働きやすさの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年02月09日

回答者: 女性/ 業務職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍11~15年/ 正社員

3.4
口コミ投稿日:2024年02月09日
女性の働きやすさ:
有給休暇については、業務職においてはかなり取りやすい印象。月に1日は必ず取得できている。また、入社5年ごとにリフレッシュ休暇が付与され、連続して5日間休みを取得できるため通常の休みと合わせて9日間の休暇を取ることが出来る。
産休・育休後の復帰は同じところに戻れる保証はないが、希望は聞いてもらえる。
時短勤務で復帰する社員は多いが、子供が小学生に上がるタイミングや時短勤務が終了となる小学校3年生になるタイミングで退職する社員が多い。実際に小学生以上の子供を育てている女性社員で働き続けている人ははかなり少ないのが現状。勤務時間をスライドすることも可能だが、そもそも土日休みではなく、定時も通常は18時である点がネックである。その点に関しては、会社も把握しているため本部で色々と続けやすい環境づくりを現在進行形で取り組んでいる。
また女性管理職も今はかなり少ない割合であるが、そもそも管理職になるぐらいの年齢層の女性が入社した当時の男女比率が男性の方が圧倒的に多かったことも一因。現在は新卒入社時の男女比はほぼ同じであり、総合職の女性の数がとても増えている。女性だからということに限らず社員が活躍できるよう推進していく部署もある。

三井不動産リアルティ株式会社の成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年06月22日

回答者: 女性/ 営業事務/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員

4.3
口コミ投稿日:2024年06月22日
成長・キャリア開発:
宅地建物取引士の資格は営業や事務職問わず全社員取得を目指しているため、内定者と新卒一年目の人は予備校のような講座を受講することが義務付けられており、資格取得に対する手当が手厚いと思います。そのほかにも業務に必要な資格取得のための支援金等の補助があり、勉強したい方への金銭的サポートは厚いように思います。

働きがい:
この会社は配属先の事務所によって色がかなり変わってくると思いますが、どの事務所に配属されても、一年目からユニット制(チーム)の一員として先輩社員と共に営業マンとしてたくさんの経験を積むことができます。1人のお客様に長い期間寄り添うことになるため、信頼関係が気づきやすいと思います。お客様から口コミやアンケートを書いていただく機会も多いため、お褒めの言葉をいただくととても嬉しく、自分自身の仕事にやりがいを感じます。
営業事務に関して、不動産業界は他の事務職とは毛色が異なるようで、幅広い業務に携わることができます。
事務所によって事務職員の人数が違ってくるため、経験できる仕事の幅が変わってくると思いますが、やっている事自体は同じなので、幅広く経験したい方にとってはやりがいを感じるのではないかと思います。

三井不動産リアルティ株式会社の入社前とのギャップの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年01月30日

回答者: 男性/ 売買仲介/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

3.6
口コミ投稿日:2024年01月30日
入社時の期待と入社後のギャップ:
新卒の初任給引き上げなど、体制面ではシステムが整ってきている点は評価すべきことだと思う。
しかし、リテール営業に限ったことだが、顧客対応はどうしても休みの日なども出てくるため、それをあまり負担に感じない人が長続きしている印象である。
自分が入社した時と比べてだが、振替休日や有給も前もって予定していれば取りやすい環境になったので、自分自身のスケジュール管理が出来る人であればそこそこ働きやすくはなっている。
他部門については経験していないため分からないが、リテール部門と比べて時間に追われているイメージはないものの、異なる大変さがあるのではないかと思われる。

三井不動産リアルティ株式会社の事業展望・強み・弱みの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年03月23日

回答者: 男性/ スタッフ系/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

3.0
口コミ投稿日:2024年03月23日
事業の強み:
色々な事業を展開しているので安定性は強みだと感じる。人間の生活に必要不可欠な「住」を仕事にしているため不況なときも安定していた。特に感じた時期がコロナウイルスが蔓延しているときに中小企業が相次ぎ倒産してしまう状況でも全く心配に感じなかったり、自分の生活も経済面で不安に感じることはなかった。景気が良いときよりも悪いときの方が不動産業界・大手というありがたみを感じられると感じた。

事業の弱み:
37年業界№1という成績に甘んじており、他社と比べて挑戦するということが少ない。他の企業は成長のためどんどん色々なサービスや施策、人事制度の改定に率先して取り組みしているが、当社は後追いばかり。大手ゆえに仕方ないと思いつつ、業界のリーディングカンパニーというならどんどん時代に合ったことをチャレンジしていって欲しいと感じる。

事業展望:
不動産という人に欠かせないものを扱う仕事、三井ブランドの優位性、過去の実績があるため今後も安定していると感じる。

三井不動産リアルティ株式会社の年収・給与の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年03月23日

回答者: 男性/ スタッフ系/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

3.0
口コミ投稿日:2024年03月23日
年収 月給(総額) 残業代(月) 賞与(年)
760万円 39万円 0万円 290万円
年収 760万円
月給(総額) 39万円
残業代(月) 0万円
賞与(年) 290万円
給与制度:
昇給は年一回あるが大幅には上がらない印象。
社員は級があり、賞与については級が上がることでベース金額が大幅に上がっていく仕組み。最短新卒5年目で1回目の昇級でき、昇級すると営業成績が賞与に反映され評価によってはベース金額より多く貰える社員と少なくなってしまう社員に分かれてくる。昇級前の1~4年目は営業成績が反映されても評価幅が少ないため金額も大きくは変わらない。安定している反面、良い成績の社員から見ると不満に感じることもある。
昇級後は営業成績が賞与評価に大きく影響してくるためそれがモチベーションになることもあるがインセンティブの企業と比べると評価の幅に上限があるため、若いうちからガツガツ稼ぎたいという考えの人は合わない。長く、安定的に働きつつも、営業成績が評価や給与に反映される環境を望む人が合うと感じる。

評価制度:
昇給は年一回。昇級について級ごとに滞留年数が決まっている。
最初の昇級タイミングが新卒5年目になるタイミングなので新卒1~4年目は昇級が出来ずその期間が長いと感じる。インセンティブの企業ではないため級が上の人より営業成績が良くても年収が低くなるということはざらにある。逆に言ってえば昇級すればそれなりに安定している給与がもらえる企業。なので長い目で見ると安定していて将来的な安心感は持てる。
昇級はそこまで難しくなくほとんどの社員が5年目のタイミングで1回目の昇級することができる。
級が上がれば上がるほど最短で上がれる割合は少なくなるが、1年遅れ、2年遅れで昇級できる人が多いため比較的容易と感じる。
年功序列と実力主義のちょうど中間くらいのような感じ。