回答者: 男性/ 業務改善担当/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍6~10年/ 正社員
1. 前提条件として、在籍している拠点、部門に依存します。私は本社部門・間接部門です。
2. 全社的には8:45開始、17:45開始、12:00-13:00の1時間が昼休みです。私の部門もそれに従っています。
3. 時間外勤務は私の場合、基本的に有りません。多くて1~3時間程度です。
4. 有給休暇は自己申告で勤怠管理システムに登録すると上長が承認します。「自己申告」なので、事前に上長に相談したりなどの根回しは不要です。ただし、前日に休むことは(やむを得ない場合を除いて: 病気など)控えるべきです。
5. 私の場合、時間外も基本ゼロで有給休暇も自由なので、ワークライフバランスは最高に良好です。
多様な働き方支援:
1. リモートワークは規定上は可能です。ただし、在籍している拠点・部門に依存します。規定はリモートワークをしてよい日数が定めていない、実施日数はローカルルール扱いです。私の場合、月5日可能です。その5日の根拠は不明です。
2. 育児休暇の約半年について2パターンできるそうです。
(1) フルリモート
(2) 完全休業
3. 時短勤務については「コロナ対策」としての取得は不可能です。それ以外の正当な理由であれば承認されるそうです。
4. 早出早帰りは上長が承認すれば実施可能です。
鴻池運輸株式会社の福利厚生・オフィス環境の口コミ
この口コミの質問文鴻池運輸株式会社の評判・口コミ 福利厚生・オフィス環境
回答者: 男性/ 業務改善担当/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍6~10年/ 正社員
1. 住宅補助・寮について、年齢と婚姻の有無により受給に差別が生じている。
(1) 寮(借り上げ含む)は33歳未満かつ独身であることが条件。33歳で独身だと自己負担になる。
(2) 社宅は婚姻者であることが条件。
2. 通勤手当は、人事部が使っている交通費計算システムの算出結果しか承認されない。具体的には、乗車駅と下車駅を入力して検索される結果しか認められない: 経由地を指定できない。そのため、複数路線を使える人の場合、リスクの多い路線を外したくてもそのシステムがリスクの多い経路しか示さない場合、それ以外の希望の経路は認められない。あくまでその一例として、東京駅~新宿駅の通勤手当を申請する想定ケースの場合、JRや丸の内線が候補として挙がり、個人的には丸の内線を使いたくてもシステムがJRを出したら、JRの経路しか承認されず、丸の内線を使うメリットを上申しても退けられる。
3. 退職金は2024年から企業型確定拠出年金(DC)に移行した。
オフィス環境:
1. 全社的な傾向として、各地の営業所は基本的には辺鄙なところに所在しています。その中でも最も良いところで、駅徒歩5分(駅前の通り一本を歩くだけ)が1拠点あるだけです。建物自体は顧客の構内にあったり自社倉庫であったり様々な形態で、それはすなわち老朽化の程度も新旧珠玉混合です。
2. 本社は東京と大阪にあり、オフィス街に立地しています。それぞれの住所は公表されていますので検索してみてください。
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