回答者: 女性/ 行政職/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍6~10年/ 正社員/ 府民文化部/ 主査
部署によって忙しさに大きな差があり、激務な部署に配属されると、時間外勤務や休日勤務をしないといけない。育児要件などがあっても、どこまで配慮されているのかは何とも言えない。
昇進の意欲を持たずに出先機関だけを転々とすれば定時帰りの日々が実現するだろうが、それが楽しいと思えるかどうかだと思う。
昇進試験としては主査試験のみであるが、年々なり手が減っていることから、試験の難易度やハードルが下がっているので、そこまで難しいものでは無いと思う。
ただ、若いうちに主査に昇格すると、本庁の部署に配属されるケースが殆どであるため、定時で帰ることができる部署はあんまり無い。担当業務にもよるかとは思うが、議会対応や予算要求の時期は、かなり忙しくなる。正直、主査に昇格してそこまで給料がぐっと上がるわけではないが責任や業務量はぐっと増えるので、そこにやり甲斐を感じることができるかどうかで、モチベーションは大きく変わると思う。
多様な働き方支援:
リモートワークはやろうと思えば週1回程度ならできると思うが、あまり歓迎されていない雰囲気である。
時短勤務は希望すれば可能だが、部署によって取りやすさが変わってくるかとは思う。出先機関であれば割に取りやすそうなイメージ。
大阪府の福利厚生・オフィス環境の口コミ
この口コミの質問文大阪府の評判・口コミ 福利厚生・オフィス環境
回答者: 男性/ 技術吏員/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍21年以上/ 正社員/ 主査
福利厚生はリロクラブ制度あり。
旅行や施設利用に割引される。
なかなか空きがないように思う。社宅はなし。退職金などの待遇は地方公共団体の基準である。
オフィス環境:
部署によりさまざま。カフェなどない。会議スペースも部署による。
庁舎は古い建物が多い。
駅から遠い部署もある。近い部署もある。
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