回答者: 女性/ 係員/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員
年収 | 月給(総額) | 残業代(月) | 賞与(年) |
---|---|---|---|
600万円 | 28万円 | 12万円 | 100万円 |
年収 | 600万円 |
---|---|
月給(総額) | 28万円 |
残業代(月) | 12万円 |
賞与(年) | 100万円 |
業務内容については国家政策に携われるスケールの大きさ、また他省庁に比べ自由度も高く、若手でも伸び伸びと業務ができる印象。
ただし、業務の責任の重さ、複雑さに対して適正な給与が支払われているとは思えず、いわゆるやりがい搾取に近い印象を受ける。
新卒時は残業代等を含め同教育レベルを受けた企業に就職した友人等と比較し、高水準ではあるものの、そこから給与の伸びは少なく、入社後4、5年も経つと彼らに比べ半分程度の給与しかもらえない。
業務の多忙さから子どもができた後は共働きを選択するのは難しく、ライフステージが上がるにつれ、そうした待遇の悪さが目立ち、転職せざるを得ない。
近年残業代は全額支給してもらえるようになり、少しずつ待遇は改善されつつあるものの今なお課題は残る。
評価制度:
評価制度については、部署や上司により異なる。ただし、高い評価、低い評価をつける際は理由を求められることもあり、中程度の評価に収束することも多い。
また最高の評価を得ることは難しい一方、こうした評価がボーナスの額に直結するわけではなく、評価とボーナス額が必ずしも連動しない。
(s評価を得ても予算の都合上、b評価のものと同じボーナス額といったことも多々ある)
そうした背景からも評価制度はあるものの形骸化しているといえる。
経済産業省の評判・口コミ 福利厚生・オフィス環境
回答者: 男性/ 事務/ 退職済み(2021年)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員/ 中小企業庁
会員登録(無料)はこちら