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東京都の年収データ

回答者の平均年収回答者の年収範囲回答者数
604万円200~1350万円416

(平均年齢34.3歳)

回答者の平均年収604万円
回答者の年収範囲200~1350万円
回答者数416

(平均年齢34.3歳)

職種別平均年収

職種 平均年収
企画・事務・管理系
(経営企画、広報、人事、事務 他)
600万円
(平均年齢35.3歳)
建築・土木系エンジニア
(建築、設計、施工管理 他)
635万円
(平均年齢39.8歳)
その他
(公務員、団体職員 他)
568万円
(平均年齢33.7歳)

年収分布

(人)
(万円)
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東京都の福利厚生・オフィス環境の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年06月03日

回答者: 男性/ 事務/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員/ 主税/ 主事

3.5
口コミ投稿日:2024年06月03日
福利厚生:
極めて平均的な福利厚生に公務員的特性が加わっているものとしか言いようがない。住宅補助が他の自治体と比較しても低い水準であるのに不満を抱えている職員は多い。職員住宅は都心に近い住宅は常に空きがなく、都心から離れると年季の入った建物となるため常に空きがあるという両極端な状態である。

オフィス環境:
事業所に依存する要素のため一概には言えない。新宿に関しては立地は良い。建物自体は、経年劣化による不調が強まってきており、節電要請をしていることもあってか、空調に関する不満は多くの職員が抱えている。

東京都の働き方(勤務時間・休日休暇・制度)の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年01月19日

回答者: 女性/ 技術系/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員

3.5
口コミ投稿日:2024年01月19日
勤務時間・休日休暇:
制度も職場全体の雰囲気も子育て中の人に対する休暇取得に理解があると思うが、理解がない人もいるので、そういう上司にあたるとストレスが大きくなる。

多様な働き方支援:
リモートワークはできるが、決裁が紙がほとんどなのと、外部の事業者との電話等は禁止されているため、やりにくい。時短勤務は希望するととれるが、時間内に仕事を収めるためには、本当に集中力が必要で、毎日ぎりぎりである。でも残業することはほとんどないので、恵まれていると思う。副業は禁止されているため、副業したい人には向かないと思う。

東京都の企業カルチャー・組織体制の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年01月14日

回答者: 女性/ 教師/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3年未満/ 正社員/ 品川区/ 教諭

3.1
口コミ投稿日:2024年01月14日
企業カルチャー・社風:
仕事がハードなため、協力しないと回っていきません。年配の昭和の時代の管理職の場合、まだまだ、根性論的だなぁと思うことが多々あります。

組織体制・コミュニケーション:
いつもみんなが忙しく、気軽に何かを相談できない雰囲気があります。コミュニケーションは基本的に口頭伝達かteamsですが、teamsは使いこなせる人が決まっているので全員が使える訳ではありません。

ダイバーシティ・多様性:
男女比は半々くらいですが、リモートワークは不可で職場にいくしか働き方は認められていません。
タブレット、パソコンは支給されますが、ネット閲覧は規制がかかるものも多く、資料作りに手間取ることもあります。

東京都の女性の働きやすさの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年07月23日

回答者: 女性/ 事務/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員

3.3
口コミ投稿日:2024年07月23日
女性の働きやすさ:
中途採用されて2年目に産休育休を取得した。
未就学児まで時短勤務を選択でき、業務量も調整してもらえたので、非常に働きやすかった。
男性職員も年単位で育児時間を取るのが珍しくなく、仕事と家庭の両立は取りやすい。
子どもの病気などで急に休暇を取る時も周りの理解があり、取得しやすい雰囲気だった。
ただ、時短勤務が未就学児までというのが不満。小学生までに拡大してほしい。

東京都の成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年10月17日

回答者: 男性/ 事務/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

2.8
口コミ投稿日:2024年10月17日
成長・キャリア開発:
人事担当は人事労務等の業務に精通できると思う。
経理はいわゆる民間の経理と異なるため、汎用性はあまりない。
その他、体外調整、体内調整の機会はいくらでもあるので、調整力は培われていくと思われる。
スキルという面では民間で活かせるものはあまり望めないが、職員の意識次第では転職に役に立ちそうなさまざまな業務経験はできると思う(これは公務員に限った話ではないが、いかに主体的に職務に従事するかという点では、いくらでも経験値を詰めると思う)。

働きがい:
都庁で働いているというと大抵は伝わるので、そういう意味では、都庁で働くということに対してのステータス感は少なからずあるような気がする。

東京都の入社前とのギャップの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年06月15日

回答者: 女性/ 環境検査/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員

3.7
口コミ投稿日:2024年06月15日
入社時の期待と入社後のギャップ:
父親がキャリア志向なので、社会人といえばバリバリ残業して社用携帯も手放せないというイメージでしたが、とてもライフワークバランスのとれた職場で拍子抜けしました。同じ課の職員の1/3が有給で居なかった日もありました。同じ都庁でも、激務の部署と定時上がりが当たり前の部署があるため、職種や配属に依るのだと思います。私の場合、公営企業に配属されやすい職種であるため、ホワイトな環境を手に入れやすいんだと思います。

東京都の事業展望・強み・弱みの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年06月05日

回答者: 男性/ 事務職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3年未満/ 正社員

4.0
口コミ投稿日:2024年06月05日
事業の強み:
・経済規模
日本の経済の中心であり世界でもトップクラスの経済都市
・インフラ
空港や鉄道、幹線道路が集中していてアクセスが良い。通勤や通学先程にも利用されることが多く活発
・文化の多様性
日本の伝統的なポップカルチャーが盛んなだけでなく、世界中の文化が共存している。観光地も多いため外国人が多い。
・教育、研究
日本を代表する教育機関が密集していて教育水準や研究のレベルが高い。人材も豊富。
・技術
ITやバイオテクノロジーなどの分野の確信的な企業が多い。
・生活の質
医療や衣食住が充実しており、生活しやすい

事業の弱み:
・生活コストが高い
地方と比べると物価や土地代が高く、特に中心部では生活コストが高くなってしまう
・人口が多すぎる
過密地域であり、通勤や通学などの際は不便なことがある

・災害リスク
地震などの災害が起きた際に医療機関や公共機関の目が行き届かないリスク

事業展望:
・防災対策の強化
予想される地震などの災害に備えて、新しい建築基準や防災インフラの整備

・環境対策、持続可能性
環境保護やカーボンニュートラルなどの持続可能性を高める施策を行っていく

・デジタル化の推進
デジタル技術を活用した都市運営や市民サービスの提供

・人口減少対策
少子高齢化対策

東京都の年収・給与の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年06月07日

回答者: 男性/ 事務/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

2.3
口コミ投稿日:2024年06月07日
年収 月給(総額) 残業代(月) 賞与(年)
600万円 37万円 0万円 150万円
年収 600万円
月給(総額) 37万円
残業代(月) 0万円
賞与(年) 150万円
評価制度:
昇進に関しては、試験に合格するかどうかで決まる。いくら優秀な職員でも昇進試験を受けなければヒラのままであり、給料も段々と役職もちと離されていく。
そういった点では実力主義と言えるかもしれない。試験は大きく分けて主任試験と管理職試験の2種類。感覚としては、主任試験は約8割、管理職試験は約2割ほどの受験率だが、所属の部署によっても雰囲気が異なる。自身は、主任試験に関しては対象年次になればほぼ全員受けており、受験するのが当たり前という風土だった。主任試験に受かれば年功序列で課長代理までは進めるが、その次の課長へ昇進するには管理職試験がマスト。管理職になると責任が一気に重くなることから、管理職試験は敬遠する職員も多い。コスパ的に考えても課長代理で定年まで行くのが楽という雰囲気がある。一方で、管理職試験に合格すると課長の扉が開かれるが、そこから先は試験等がなく、完全に上司の評価による。若いうちに管理職試験に受かり、課長昇進までは早かったが、その先部長に昇進できず、長年課長を続けている職員も多々見受けられる。課長昇任後、出世を続けると、部長→局長へと進むことができ、最終的なポストは副知事。ここは同期で1人でるかでないかといったところだろう。