株式会社リゾンの業績・将来性・強み・弱み

事業の強み：
?埼玉県の朝霞市、新座市、志木市、和光市に特化した事業展開を65年以上していること。そのため、信頼が厚く不動産関連のことはすべて任せていただきアップセルやクロスセルが可能であること。
?「まちづくり」「地方創生」「コミュニティ」など競合が少ない上、今後必須となる日本の社会課題に挑戦しているため、将来性があること。
?リゾン独自の土地購入ノウハウ
他社が購入できない土地を安価で購入し、付加価値をつけて販売する独自ノウハウがあること。これにより、土地の有効活用に悩むお客様に喜んでいただき、リゾンも競合がいないなかで利益を頂ける状況を創ることができています。

事業の弱み：
IT化、システム化、効率化が進んでいないことが弱みだと思います。
やらなくてもいい業務に時間を取られていたり、非効率的なやり方をしている業務は多くあります。
そのため、効率化できることは効率化し、やるべき業務に集中できる体制を整えることで、より「ふるさとまちづくり」というビジョンの達成は加速していくと思います。

事業展望：
現在、埼玉に特化して行っている「まちづくり」が成功し、更に人材が成長していけば、このモデル事例を基に日本全国に「まちづくり」や「コミュニティづくり」を拡大していくことができるのではないかと思います。
それは、リゾンが主体となり行うこともあれば、ノウハウを蓄積しコンサルティングという形でも実現できるのではないかと思います。
これが実現すれば、日本を代表する「まちづくり企業」「コミュニティ企業」として成長して行けると思います。