日本空調サービス工業株式会社の転職・求人・採用情報

人々がオフィスビルや飲食店などで快適に過ごせるよう、冷暖房設備や換気設備の点検・修理を手がけます。国家資格に裏付けられた専門性の高い技術を身につけることが可能です。

＜快適な生活環境を守る役目＞
夏は涼しく、冬は暖かい。そんな過ごしやすい生活環境がエアコンなどによって当たり前のように保たれていますが、それを支えているのが当社のスタッフ。突発的な修理に対応した際には「本当に助かりました」と感謝され、人の役に立っていることを実感できる仕事です。

主な業務は定期的な設備点検です。点検シートに沿って動作チェックを行ない、フィルターや劣化部品などを交換。「空調設備でエラー表示が出ている」といった連絡を受け、現地で原因を調べて修理することもあります。
※基本的に2～3名のチームで動きます。

＜当社で取得できる国家資格＞
■1・2・3級冷凍空気調和機器施工技能士
■1・2種電気工事士
■1・2・3種冷凍機械責任者
■1・2級管工事施工管理技士（現場の主任技術者レベル）※入社4年以降を想定

＜仕事のポイント＞
★人々の生活を支える、ずっと必要な仕事
今年もたびたびニュースになった熱中症。その対策として室内を快適な空調に保つことがますます重要となってきています。空調は、電気や水などと同じく、私たちの生活に欠かせません。だからこそ、空調設備の点検・保守には将来にわたって安定した需要が見込まれています。

★「人」だからできる、AIに負けない仕事
空調設備とPCをつないで異常診断を行なえますが、最終的な判断は「人」の五感や専門知識が必要です。耳で異音を、鼻で臭いを、目や手で劣化具合いを確認するからこそ、不具合が出る前の部品交換に気づけたり、異常発生時の原因を突き止めたりできます。まさに“手に職”と言える仕事です。

応募にあたって必要なのは【普通自動車免許（AT限定可）】のみです。

＜外部研修を取り入れた教育体制＞
入社後はベテランの先輩が実務にそって、お手本を見せながら一つひとつ教えていきます。とはいえ、「手に職」と言える専門的な知識・スキルが必要だからこそ、現場でのOJT研修だけではなかなか身についていきません。

そこで、メーカー主催による外部研修を取り入れています。過去は数日間の研修でしたが、しっかり学べるように最近では1ヶ月ほどの期間に延ばしました。プロの講師による座学と実務で、頭で理解した知識を仕事でどのように活かしていくのかまで学べる研修です。

＜入社後の流れ＞
▼OJT研修（先輩たちのもとで仕事の基礎を習います）
▼サポートから参加（資材運びなどの簡単な作業からスタート）
▼現場に慣れつつ、外部研修に参加
※資格取得まで3年程度かかるので、焦らず成長していきましょう。

月給：27万円　～　40万円

東京都文京区湯島３－１９－４