株式会社中山石渠の業績・将来性・強み・弱み

事業の強み：
埋蔵法という法律があるのと、人は必ず死ぬので無くならない業種だとは考えます。
特殊な業種である為(専属業者制度)、顧客は自分で選択する場面が少ない制約された業種である為
霊園管理という面では、競争率は低いです。また神仏関連事業である為、値引き率も低く小売業に比べ価格競争が少なく、よほどの失敗をしなければ、利益率の変動は少ないと考えます。

事業の弱み：
今後の日本の人口減少で、田舎は特にですが、お墓を建立する人間自体が減っていく一方でしょう。
また、昨今宗教に対する国民の意識も変わり(寺離れが加速している)そもそもお墓を建て先祖を手厚く埋葬する考えが薄れ、自分たちの事しか考えない風潮が進んでいる為、墓地販売における低価格競争が進み、売上単価の減少が進み、人口減少も相まって墓地建立のみでは、経営が成り立たなくなると考えます。

事業展望：
今後に対して希望を抱いた事はありません。見通しも気にしたことがありません。
また、期待もしていません。よって質問にお答えできません。
入社時に簡単な、勤務内容の説明・交通費等はありましたが、社内規定・内規等の資料は社員に配布されていない為、詳しい内容は現在分かりませんので、回答が出来ません。
現在理解している内容としては、残業手当は、1時間刻みという事のみです。
個人としては、基本給のみあればよいという考えで勤務している為会社への要望はありません。