回答者: 男性/ アシスタントディレクター/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員/ 制作部/ 役職なし
年収 | 月給(総額) | 残業代(月) | 賞与(年) |
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470万円 | 33万円 | 8万円 | 70万円 |
年収 | 470万円 |
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月給(総額) | 33万円 |
残業代(月) | 8万円 |
賞与(年) | 70万円 |
新卒正社員での入社だと、1〜2年目は残業を申請する事ができるが、3年目以降は裁量労働制が適用されて、みなし残業代の支給となります。(土曜日の出社分は休日手当が出ますが)
賞与は1.5ヶ月分で年2回夏季&年末、他には年度末に業績に応じて、数万円の奨励金が出る事が多いです。
手当は通勤手当、住居手当(最大12500円)、社用のスマートフォンを支給されます。
評価制度:
アシスタントディレクターの大半が契約社員や派遣社員ですが、全員等しく育てられ昇格に向けてのチャンスを与えてもらえます。
年功序列の雰囲気はありますが、やる気のない人は出世せずに同じ仕事ばかりするようになります。
実力主義の雰囲気はあまりありませんが、本人のやる気に応じて与えられる仕事がステップアップしていく印象です。
40代のプロデューサークラスになると、営業職にも近い部分があり、局外の案件を獲得できる人ほど評価は高くなるので、その面は実力主義になってきます。
逆に30代のディレクタークラスの時でも、映像が評価されれば、局外からオファーがくる場合もあるので、案件が増えるなどの成果が上がり始めると、自ずと評価されるようになります。
しかし、社内での扱いと給与額が比例しているわけではないので、ディレクターとしての評価が高くても、給与自体は他と比べても飛び抜けて高くなることはないかと思います。