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国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の年収データ

回答者の平均年収回答者の年収範囲回答者数
667万円180~1100万円23

(平均年齢38.4歳)

回答者の平均年収667万円
回答者の年収範囲180~1100万円
回答者数23

(平均年齢38.4歳)

職種別平均年収

職種 平均年収
企画・事務・管理系
(経営企画、広報、人事、事務 他)
592万円
(平均年齢36.0歳)
電気・電子・機械系エンジニア
(電子・回路・機械設計 他)
707万円
(平均年齢39.3歳)
その他
(公務員、団体職員 他)
719万円
(平均年齢39.8歳)

年収分布

(人)
(万円)
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国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の福利厚生・オフィス環境の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年05月16日

回答者: 男性/ 計画マネージャ/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員

3.5
口コミ投稿日:2024年05月16日
オフィス環境:
オフィスは東京御茶ノ水、つくば、調布、相模原がメインの事業所。御茶ノ水を除き、かなり古い事業所であり、伝統的な役所とそう変わらないのではないか。なお、つくばでは新しいオフィスビルが建てられたり、昨今のフリーアドレス化に取り組んだりと、できる範囲での工夫はされている。
会議室は一時期慢性的に不足していたが、コロナ禍におけるリモートワーク推進により少し緩和された。
御茶ノ水以外の事業所は食堂があるが、リモートワークの浸透もあり、メニューやサービスの低下が見られる。

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の働き方(勤務時間・休日休暇・制度)の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年06月27日

回答者: 男性/ 計画マネージャ/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員

3.3
口コミ投稿日:2024年06月27日
勤務時間・仕事量:
部署によりかなりバラつく。プロジェクト型では、マイルストンが近づくとかなり負荷が高くなり、レビュー期間中は相当の残業が発生する。また、予算ラインや財務など、国のプロセスに準じて負荷が高くなる。一方研究系はかなり自由度が高く、定時内で十分に終われる

休日休暇:
場所にもよるが、よっぽどのことがない限り自由に取れる。有給に加えて、ワークライフバランス休暇もあり、トータルの休暇取得可能日はかなりある方ではないか。

多様な働き方支援:
兼業は認められている。時短勤務、地域限定勤務など、多様な働き方について先駆的に実施できているのではないか。

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の企業カルチャー・組織体制の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年06月27日

回答者: 男性/ 計画マネージャ/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員

3.3
口コミ投稿日:2024年06月27日
組織体制・企業カルチャーの満足点:
紳士的であり、基本的には社員同士が協力的である。バランスが取れた方が多いと思う

組織体制・企業カルチャーの改善点:
会議が多く、また参加者も増える傾向にある。国の機関であるため、合議が基本であり、社内調整に時間を要する。加えて、これまで作り上げてきたプロセスがしっかりしているため、そこから外れるような案件は進めにくい

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の女性の働きやすさの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年12月17日

回答者: 男性/ 研究開発員/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍11~15年/ 正社員/ 国際宇宙探査センター/ 主任研究開発員

3.6
口コミ投稿日:2023年12月17日
女性の働きやすさ:
女性の管理職登用は、目標値を設定して積極的に登用している模様。
休暇も特に取りにくさはないと思われる。
テレワークも浸透しているので、要すれば自宅での業務も問題ない。
あと、前記のとおり、保育施設もあったりする・

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年05月28日

回答者: 男性/ 計画マネージャ/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員

3.3
口コミ投稿日:2024年05月28日
働きがいを感じるポイント:
国のプロジェクトの実施主体であり、その成否には海外からも大いに注目されているところはやりがいを感じる。また、政府との関係も深く、政策策定に対して交換できるところも働きがいがあると思う

この仕事が向いていると思う人:
部門、部署によって向いている人が大きく異なる。ただし、自分で達成したいミッションや技術がある人はそのチャンスを自ら作れる可能性があるため向いているのではないか。ただ、叶わないケースも多く、一本足打法の人は、外れてしまうと辛いかもしれない

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の入社前とのギャップの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年06月27日

回答者: 男性/ 計画マネージャ/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員

3.3
口コミ投稿日:2024年06月27日
入社理由:
日本における唯一の宇宙に関する総合的な実施機関であり、どこの場所に行っても宇宙事業に関われることは唯一無二の価値と考えたため。

入社前に認識しておくべき事:
大きなギャップは無かった。良い点はどこにいても日本の宇宙事業を支えていると実感できること。ただし、自ら手を動かしてものづくりをする部署は少なく、それを求める人にとってはやりがいが感じにくいかもしれない

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の事業展望・強み・弱みの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年12月17日

回答者: 男性/ 研究開発員/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍11~15年/ 正社員/ 国際宇宙探査センター/ 主任研究開発員

3.6
口コミ投稿日:2023年12月17日
事業の強み:
国研なので、事業規模としては予算に応じて例年維持されている。
最近は法律改正に伴いファンディング機能の追加等もあり、多少事業に変化が生まれるかもしれないが、影響は不明。

事業の弱み:
宇宙という分野が比較的今までは好意的に見られていたこともあり救われているが、宇宙開発という事業に国費を投入することの意義について職員があまり深い理解を出来ておらず、プロジェクトの立上げ等の時に場当たり的な意義価値設定で説明されている感がある。

事業展望:
民間に任せられる分野については民間に任せ、それを支える要素技術の研究開発に強みを持つ
民間が出来ない領域(探査、科学等)についてはその要素技術に加えて宇宙機システムの開発能力を維持することが望ましい。
ただ、政策や経営方針がその様な方向に進んでいるかは疑問であり、不透明である。

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の年収・給与の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年05月28日

回答者: 男性/ 計画マネージャ/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員

3.3
口コミ投稿日:2024年05月28日
年収 月給(総額) 残業代(月) 賞与(年)
1100万円 50万円 0万円 380万円
年収 1100万円
月給(総額) 50万円
残業代(月) 0万円
賞与(年) 380万円
賞与:
年間2回あり。基本的に国家公務員に準拠しつつ、少し法人裁量で多い程度。

インセンティブ:
評価に応じて賞与の額が異なるが、その差はそれほど多くないため、大きなモチベーションとなるかというとそうでもない。

モデル年収:
号俸がほぼ一定値で上がる。役職がつくと手当が増えるが、残業がつけられないため、主任の上位との差はない人もいる。賞与は多くなる。