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北海道の年収データ

回答者の平均年収回答者の年収範囲回答者数
439万円200~860万円127

(平均年齢33.3歳)

回答者の平均年収439万円
回答者の年収範囲200~860万円
回答者数127

(平均年齢33.3歳)

職種別平均年収

職種 平均年収
企画・事務・管理系
(経営企画、広報、人事、事務 他)
493万円
(平均年齢39.9歳)
建築・土木系エンジニア
(建築、設計、施工管理 他)
400万円
(平均年齢30.1歳)
その他
(公務員、団体職員 他)
437万円
(平均年齢33.0歳)

年収分布

(人)
(万円)
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北海道の福利厚生・オフィス環境の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年07月07日

回答者: 回答なし/ 主事/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3年未満/ 正社員

4.2
口コミ投稿日:2024年07月07日
福利厚生:
住宅補助については、他の公務員に準じているのでいいのではないかと思う。寮や公宅については、想像以上に建築年数が経過しているものもあるので、住むには覚悟が必要な事もある。

オフィス環境:
札幌にある本庁舎は札幌と大通公園の中間にある赤レンガテラスの近くに立地している。また、各振興局についての立地は場所によって変わるため詳細は分からないが、振興局では車は必須だという話を聞いた事あがある。車がなくても生活できるのは、札幌くらいで、他にもあげるとすると旭川、函館くらいらしい。

北海道の働き方(勤務時間・休日休暇・制度)の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年01月25日

回答者: 回答なし/ 普及指導員/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

3.2
口コミ投稿日:2024年01月25日
勤務時間・休日休暇:
業務量が多く、仕事が終わらない為の残業はほぼ無く、労働時間が超過しないようしっかりコントロールされていると感じる。ただし、業務の特性上、残業ではないが時間外労働として、夜の会合などに出席しなければならない事はあった。ただし、多い時期でも月に1〜3回程度であり、プライベートの予定など立てる際に困る程ではなかった。また、その際の時間外手当はきちんと支給されていた。

多様な働き方支援:
時短勤務や副業はなかった。リモートワークも部署によっては積極的に活用しているところもあるかもしれないが、住民対応などを行うため出社し対面で対応することが必須の部署では、リモートでの勤務を取り入れていくことは難しかった。また、ネットワーク体制が全体的に非常に脆弱であり、使っていくうちに様々な問題や、使いにくい点が分かってきたが、その改善や対応が全く追いついていないという印象があった。

北海道の企業カルチャー・組織体制の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年02月25日

回答者: 男性/ 総務部/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員

3.1
口コミ投稿日:2024年02月25日
企業カルチャー・社風:
民間企業や国の機関への派遣もあるが、人数はかなり少ない。
広域自治体のため、市役所ほど住民からの苦言などを受ける機会はない。

組織体制・コミュニケーション:
部署にもよるが、地方配属になると若手職員が多いので、若手同士でのコミュニケーションは活発である。3~5年で転勤があるため、広く浅い人間関係となりやすく、プライベートは大事に出来る。

ダイバーシティ・多様性:
特に差別的な取り扱いはなく、障害者雇用に力を入れている。

北海道の女性の働きやすさの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年01月25日

回答者: 回答なし/ 普及指導員/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

3.2
口コミ投稿日:2024年01月25日
女性の働きやすさ:
女性の管理職登用は積極的に行われていて、産休育休などの取得実績は女性のみならず男性職員でもしっかりと取得できていた。ただし、休暇を取る事により生じる欠員が補充できるほどの人員はいないため、残された業務は全て周囲の職員が被る事になってしまっており、制度を活用した者勝ちのような状況になってしまっていた。

北海道の成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年11月16日

回答者: 男性/ 事務/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員

2.9
口コミ投稿日:2024年11月16日
成長・キャリア開発:
どの年代から入ってもゼロから教育してもらえるため、働きやすいとは思う。

働きがい:
大きな規模仕事が進んでいき、その中の一部として動くことがほとんどなので、自分が行なっている仕事そのものに働きがいを感じることは少ないが、ときおり住民の方との関わりの中で、成果を感じられる場面があり、その際には働きがいを感じることができる。

北海道の入社前とのギャップの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年07月06日

回答者: 男性/ 技術職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員/ 土木系/ 技師

2.3
口コミ投稿日:2024年07月06日
入社時の期待と入社後のギャップ:
公共事業を扱う関係上、法や設計指針、管理基準等、仕事に関するあらゆる場面で根拠を意識する必要があります。
構造物の施工にあたり、設計や施工は入札により決定される民間業者が図面作成や構造計算、実際の工事を行うため、役所側の仕事は予算管理や、入札用設計図書の作成がメインとなります。
残業に占めるウェイトが大きいものは間違いなく設計書の作成で、予定価格算出のための積算は税金を扱う関係上、ミスは許されないため膨大な見直しと修正作業に時間を要します。
長くなりましたが、非常に細やかで正確さを求められる仕事である点がギャップを感じた部分となります。

北海道の事業展望・強み・弱みの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年07月15日

回答者: 男性/ 事務/ 退職済み(2024年)/ 新卒入社/ 在籍3年未満/ 正社員

3.1
口コミ投稿日:2024年07月15日
事業の弱み:
公務員事務職は、安定した雇用環境や福利厚生が魅力とされ、多くの人々に人気があります。しかし、近年の社会変化や技術進歩に伴い、その役割や求められるスキルにも変化が見られます。以下、公務員事務職の展望について述べます。
まず、デジタル化の進展が挙げられます。行政手続きのオンライン化が進む中で、公務員事務職にはITスキルが一層求められるようになっています。データ管理や電子政府の推進に関する知識は必須となり、これに対応するための研修や教育の充実が重要となっています。
次に、業務の効率化と透明性の向上が求められています。限られたリソースで最大の効果を上げるために、業務プロセスの見直しや改善が必要です。公務員事務職は、これらの改革を支える役割を担い、柔軟な思考や改善意識が求められます。また、住民に対する説明責任を果たし、頼を得るためのコミュニケーション能力も重要です。
さらに、少子高齢化や多様化する市民ニーズに対応するため、社会福祉や地域振興の分野での役割も拡大しています。これに伴い、福祉政策や地域活性化策に関する専門知識や実務経験が重視されるようになっています。
最後に、持続可能な社会の実現に向けた取り組みも公務員事務職の重要な課題です。環境保護やエネルギー効率の向上など、SDGs(持続可能な開発目標)に関連する政策の企画・実施に関与する機会が増加しています。
以上のように、公務員事務職は従来の事務処理能力に加え、「スキル、改革意識、コミュニケーション能力、専門知識など、多様なスキルが求められる職種へと進化しています。
これらの変化に対応し、自己研鑽を続けることが、今後の公務員事務職におけるキャリア発展の鍵となるでしょう。

北海道の年収・給与の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2025年01月19日

回答者: 男性/ 一般事務/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員

2.3
口コミ投稿日:2025年01月19日
年収 月給(総額) 残業代(月) 賞与(年)
400万円 25万円 0万円 40万円
年収 400万円
月給(総額) 25万円
残業代(月) 0万円
賞与(年) 40万円
給与制度:
安くもなく高くもない。最近はコロナ禍が収まった影響で給与改定が重なり、基準額は年々上がりつつある。

評価制度:
年2回、キャリアシートの記載と管理職との面談があるが、人事の参考にされることはなく、上司に直接ごねた方がまだ効果がある。また、管理職の面談は義務付けられているにも関わらず人によってやったりやらなかったりする始末で評価体制はもはや機能不全と言っても過言ではない状態である。