ハウスアンサー株式会社の社風・企業カルチャー・組織体制

企業カルチャー・社風：
「ぶれることのない信念」および「信念を誠心誠意取り組む」ことをモットーに、「公平・中立な調査業務を行す」ことを理念としています。
住宅の場合は、住宅が電化製品のような工業製品でないことから、建物に不具合や欠陥が生じた場合、施工者側にクレームとして改善を請求することになるのですが「そんなものです」「施工の許容範囲です」等の対応となるケースが多くあり、「このままで本当に大丈夫か？」「地震がきても倒壊しないか」の不安や施工者に対する不信が解消されないことが多く見受けられます。
欠陥住宅や手抜き工事を防止するためには、売主や施工者まかせではなく消費者側の視点に立った第三者によってその建築物を見ることが重要となります。
ハウスアンサーは消費者保護の観点に立ち、公平・中立な住宅調査、評価を行うことで消費者の皆様の安心、安全の暮らしを守っていきたいとしています。

組織体制・コミュニケーション：
社員の年齢構成で４０歳代以上の社員が大半を占めており、２０～３０代の社員が極端に少ないので是非入社していただきたいと思います。
週初めに全体会議があり打合せを行っています。
社員同士のやり取りは基本、携帯電話かメールを使用しています。

ダイバーシティ・多様性：
当社は建築設計・工事監理業務が主な仕事になるので、建築系の資格が必須となるのは仕方がありませんが、資格取得に向けた支援を会社が取り入れて下されば有難いです。
また、資格もありコンサルタント業務ができる女性も求められます。