回答者: 男性/ 農業従事者/ 退職済み(2014年)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員
年収 | 月給(総額) | 残業代(月) | 賞与(年) |
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350万円 | 21万円 | 0万円 | 87万円 |
年収 | 350万円 |
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月給(総額) | 21万円 |
残業代(月) | 0万円 |
賞与(年) | 87万円 |
現在2023年時点ではどのようになっているか全く不明ですが、私が在籍していた2014年頃までは、そもそも会社全体(組織や業務内容、給与体系など)が共同体という考え方で運営されていました。これは他の会社とは根本的に大きく違っていて、いわゆるトップダウン形式の組織、給与体系とは全く異なる形式で故に給与体系だけで考えても
各個人のステップアップを促し、それに見合った報酬を享受できる考え方ではなく、
One for all.All for one.
の考えで会社という共同体全体で分け合う仕組みなので
個人でバリバリ稼げる体系ではありませんでした。
なので個人で儲ける考えより、いかに会社という共同体を発展させられるか?という考えがこの会社の理念かと感じました。
評価制度:
共同体の理念なので、給与と同じく
個人のステップアップが用意されているということは無かったように感じます。
故に序列も無ければ、実力主義でもない、会社という共同体の発展のために自分に何ができるのか?を考え、行動し、結果を出せると、社内評価はすごく上がります。