回答者: 男性/ 法人営業担当/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員
ワークライフバランスを意識した業務環境が整備され改善が進んでいる。休暇についても個人の業務に合わせて計画的に取得することが可能で、どの部門でも一定数以上の休暇取得を推進する施策が実施されている。逆に計画的な業務運営について自己コントロール出来ないと、期末に向けて休暇の消化を進める必要が出てくるケースがあり、業務と休暇取得の板挟みに陥る可能性がある。そのような状況に陥りやすいのは比較的業務経験の浅い若手の担当者となるケースが多い。休暇の取得については部門の責任者にも取得推進をする責任がミッションとして課されていることもあり、基本的にはどの組織においても自由に個人の裁量で休暇取得が出来るような制度になっている。したがって一昔前にあったような有給休暇を取得せずに業務に取り組むことが美化されるような事は無くなり、計画的に業務最新と休暇取得を進めている担当者がいわゆる出来る担当者として評価されるような制度運営がなされていると言って良いのではないかと思う。ごく一部の現象としては所定の休暇を消化しなければならないことから、業務の進行に支障をきたすような現象が無いとは言えない。総合的に判断して休暇取得の自由度は極めて高いレベルにあると思う。
株式会社三井住友銀行の福利厚生・オフィス環境の口コミ
この口コミの質問文株式会社三井住友銀行の評判・口コミ 福利厚生・オフィス環境
回答者: 男性/ 管理職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員
本部は快適であるが、営業拠点にはバラツキがある。築何十年もたった昔ながらの銀行の建物をあれば、最新のビルに入っている場合もある。総合職はどうせ転勤があるから古くても気にならないが、いわゆる転勤のない職種の場合、ずっとそのオフィスになるので運次第となる。食堂もついていることが多く、格安の値段であるが品質もそれなりである。スケールメリットのある本部や大きな拠点はメニューを選択できたりと恵まれているが、小さい拠点だと選べないので差がある。
立地は大抵駅の近い良い場所にあることが多いので、通勤には便利だと思う。ただし、自動車通勤は原則認められていないので、地方の拠点の場合、交通手段がかぎられてしまうた自宅から不便なことも多い。
スペースも拠点によって異なる。新人が多く配属されると窮屈になることもあるが、大抵余裕がある。応接室、部長室、支店長室は十分にあるため、スペースに困ることは少ない。トイレもよほど古い建物でない限り、清潔で使いやすいので大きな問題はない。とにかく老朽化した拠点に配属しなければそんなに心配はいらないと思う。
また、セキュリティー面は非常に厳しく特に営業拠点では、すべての扉が電子キーとなっていて、カードがないと出入りできないようになっている
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