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西日本電信電話株式会社(NTT西日本)の年収データ

回答者の平均年収回答者の年収範囲回答者数
635万円300~1400万円145

(平均年齢35.3歳)

回答者の平均年収635万円
回答者の年収範囲300~1400万円
回答者数145

(平均年齢35.3歳)

職種別平均年収

職種 平均年収
営業系
(営業、MR、営業企画 他)
623万円
(平均年齢34.9歳)
企画・事務・管理系
(経営企画、広報、人事、事務 他)
739万円
(平均年齢38.5歳)
IT系エンジニア
(アプリ開発、ITコンサル 他)
599万円
(平均年齢34.0歳)

年収分布

(人)
(万円)
年収データを見る(149件)
すべての口コミを見る(1424件)

西日本電信電話株式会社(NTT西日本)の福利厚生・オフィス環境の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年08月04日

回答者: 男性/ ネットワーク部/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

3.2
口コミ投稿日:2024年08月04日
福利厚生:
住宅補助、寮など、かなり充実している。
長期的に勤務しやすい環境作りは日本の中でも高い水準である。
そこに甘えてしまうと、他の会社への転職意欲は削がれていくので、よくわからない年のとり方をしてしまう可能性がある。
終身雇用を希望する人は適した企業だと感じる。
短期的に成長したい人にはおすすめしない。

オフィス環境:
ビルにもよるが、京橋は比較的アクセスしやすいように思う。
最近は本社組織の移転・集約が進んでいるので、部署をまたいだコミュニケーションが取りやすくなっていると感じる。
馬場町のビルは薄暗く、閉鎖的な印象で、かつ立地も良くないので本社移転はとても良いニュースなのではないかと思う。

西日本電信電話株式会社(NTT西日本)の働き方(勤務時間・休日休暇・制度)の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年03月22日

回答者: 男性/ システムエンジニア/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

3.2
口コミ投稿日:2024年03月22日
勤務時間・休日休暇:
休暇については取得しやすく、自身の業務次第で自由に取得することが可能である。また、会社全体として休暇の推進は行われている。また、年休消化率の向上を目指していることもあり、半強制的に年休の消化をする必要があるため、計画的な年休消化については必須である。

多様な働き方支援:
基本的にリモートワークについては申請すればいつでも実施することが可能である。しかしながら、部署によっては打ち合わせ等で出社が必須になってしまうことも多々あり、配属される部署によって、リモートワークの活用度合いについては大きな差がある。また、会社としてもリモートワークについては推進しており、実施しやすい環境にはなってきている。

西日本電信電話株式会社(NTT西日本)の企業カルチャー・組織体制の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年07月06日

回答者: 男性/ 開発/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員

4.3
口コミ投稿日:2024年07月06日
企業カルチャー・社風:
意思決定のスピードは遅いと感じる。組織が縦割りかつ関連組織が多岐にわたるので、何か施策をうつにしても事前の社内調整と稟議にかなりの時間を要す。

組織体制・コミュニケーション:
比較的穏やかな人が多い印象で上司とも分け隔てなくコミュニケーションとりやすい。

ダイバーシティ・多様性:
女性管理者数の目標値があることもあり、女性の方が出世しやすい風潮は感じる。

西日本電信電話株式会社(NTT西日本)の女性の働きやすさの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年10月03日

回答者: 男性/ / 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

4.0
口コミ投稿日:2024年10月03日
女性の働きやすさ:
NTT西日本は、女性が働きやすい環境づくりに積極的に取り組んでいる企業の一つです。以下に、NTT西日本での女性の働きやすさに関する特徴をいくつか挙げます。

1.  多様な働き方の推進

NTT西日本では、リモートワークやフレックスタイム制など、柔軟な働き方をサポートしています。これにより、仕事と家庭の両立がしやすくなっており、特に育児や介護などのライフイベントに直面する女性社員が働き続けやすい環境が整っています。

2.  育児・介護支援制度

育児休業や介護休業の取得率が高く、男性社員も含めて制度を利用しやすい環境が整っています。また、育児短時間勤務制度などもあり、子育て中の社員が働きやすいような配慮がされています。

3.  女性のキャリア支援

女性のキャリアアップを支援するため、研修やメンター制度が整備されています。リーダーシップ研修や女性管理職を増やすための取り組みが行われており、実際に女性管理職の比率も年々増加しています。

4.  ダイバーシティ&インクルージョン

NTTグループ全体として、ダイバーシティを重要視しており、性別に関わらず全ての社員が平等に活躍できる環境を目指しています。特に、女性の活躍推進に向けた方針が明確に打ち出されており、実際に多くの女性が活躍しています。

5.  職場環境の整備

女性が長く働きやすいよう、オフィス環境や福利厚生の充実も図られています。健康管理やメンタルヘルスサポートも充実しており、働きやすい職場作りが進められています。

NTT西日本では、こうした取り組みを通じて、女性が安心してキャリアを築ける環境が整っていると言えます。

西日本電信電話株式会社(NTT西日本)の成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年05月13日

回答者: 女性/ 営業/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3年未満/ 正社員

4.3
口コミ投稿日:2024年05月13日
成長・キャリア開発:
資格取得への補助もあら助かります。
また、通信やオンラインでの研修も自身の業務に関連するものであれば受けることができます。

働きがい:
専門性によってキャリアを積んでいく再度が最近導入されました。
ただし、専門性の中に自身がやりたいことが当てはまらない際はキャリアをどうするか悩むことにもなります。

西日本電信電話株式会社(NTT西日本)の入社前とのギャップの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年01月19日

回答者: 男性/ 営業/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

2.8
口コミ投稿日:2024年01月19日
入社時の期待と入社後のギャップ:
保守的な部分が強い会社という印象はあります。
基本的には、新しいことをしようとしても基盤事業である固定回線の部分をいかに入れ込んでいくか、というところの観点は抜けません。一方で新しいことをしてもいい意味でも悪い意味でも完了体質があるため、上にあげればあげるほどいろんな人の意見が入り、最初の内容とは異なってしまうことも多々あります。

優秀な人ばかりであればいいのですが、なかなかそうもいかないのが実情です。

西日本電信電話株式会社(NTT西日本)の事業展望・強み・弱みの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年09月18日

回答者: 男性/ 開発/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

3.8
口コミ投稿日:2024年09月18日
事業の強み:
・老若男女に通じるブランド力、社名知名度があり、個人法人ともに営業活動がしやすい
・他社にはない西日本全域に張り巡らされた光ネットワーク網
・30府県に支店や営業所を持ち、営業網としては他社より網羅的
・NTTグループ全体の連携や研究力を活用でき、有益な情報交換や開発の連携などができる
・子会社を含むNTT西日本グループで約38000名ほどの豊富な人的リソースがある
・収益基盤となる通信サービス収入がストック収入として効いており、安定的な売上高確保ができている
・新たな収益基盤確保に向けた新領域でのサービス開発のため、インキュベーション施設をオープンするなど、現状に対して正しい危機意識を持って実際の施策に落とし込めている

事業の弱み:
・官僚的な組織で全てにおいてスピード感に欠ける
・西日本エリア全体にある電話網の維持費用と毎年数100億規模で落ちる売上
・サービス開発力が低い(通信サービスと電子コミック以外でコスト回収できているサービスがほぼない)


事業展望:
電話サービスの収入が毎年度数100億円規模で下がるため、対前年成長をするために数100億円をその他サービスを伸ばす必要があるがそのようなサービスはほぼないので厳しい業況。

西日本電信電話株式会社(NTT西日本)の年収・給与の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年07月06日

回答者: 男性/ 開発/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員

4.3
口コミ投稿日:2024年07月06日
年収 月給(総額) 残業代(月) 賞与(年)
600万円 37万円 0万円 150万円
年収 600万円
月給(総額) 37万円
残業代(月) 0万円
賞与(年) 150万円
給与制度:
年一回の評価によって翌年1年間の給与・賞与が決まる。よい評価をとれば給与に反映されることはもちろん、昇進候補に上がるので昇進の可能性にもつながる。残業代もきちんと支給され、リモートワーク手当も微々たるものだが支給される。

評価制度:
今までは年功序列的な昇進制度となっており最低何年はその階級にいないといけない等の制約があったが、1年前より導入された専門性を軸にした人事給与制度により、専門性獲得(社外資格等による客観的な指標)と業務評価によって毎年昇進できるようになった。飛び級も可能になっており優秀な人は年次に関係なく昇進スピードを上げることができる。