株式会社アクアキャストの評判・口コミ

福利厚生：【有給休暇の消化率とそれを促進する制度・取り組み】基本的に100％    特別、消化を促すような制度や取り組みはありませんでしたが、    基本的に、各自のリズムや判断に委ねられていました。    ただし、管理職などのポジションによっては、担当するタスクや状況によって休日返上の出張などが強いられることもあったようです。

成長・キャリア開発：【成長・キャリアについての相談相手の有無や相談内容】別の部門でしたが、外資のCEO（海外赴任）を経験した上司（取締役）がおられたのですが、公私を越えて色々な話しをしました。    勿論、仕事の上での相談事もありましたが、今思えば、直接的な相談事よりも、世間話の領域で色々な経験談やアドバイスを頂いた事が糧になったように思います。    年配の方で、毎日始業時間よりも２時程間早く出社されていたのですが、    私もよく早めに出社し、積極的に色々な話しをしていました。    そんな時間が一番有意義だったように思います。        現在は、私もその方も退職して、それぞれの道を歩んでいるのですが、今も、毎月食事会のお転け換えを頂いており、互いの近況報告を越え、情報交換やディスカッションなど、実に色々な話しをしています。    詰まるところ、企業像と言うよりも「豊かな人間像」に恵まれるかどうかだと痛感しています。

雇用の安定性：【休日・休暇の充実度(月間の休日日数)】土日祭日はカレンダー通りに休める環境でしたし、必要に応じて休日出勤した分の代休や有給もきちんととれる体制でした。    急な体調不良による休みであっても、リカバーできるチーム体制でしたし、    インターネット環境などを使い自宅から業務連携がとれる環境もありました。        具体的には、月の基本的な休日８日＋α（祭日）が基本的にとっていましたし、    夏期休暇はシフト（交代）制でとっていましたし、    冬休み（正月）は一斉に一週間以上の長期休暇が確保されていましたので、充分な環境だったと思います。        プレゼン準備やイベントなどで深夜残業や徹夜、休日出勤などをしなくてはならない事も状況によってはありましたが、その分はきちんと代休をとることができました。    外資出身の経営者が率いたベンチャーだったこともあってか、自由度の高い環境だったように思います。