回答者: 男性/ 総合事務職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員
年収 | 月給(総額) | 残業代(月) | 賞与(年) |
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580万円 | 38万円 | 7万円 | 125万円 |
年収 | 580万円 |
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月給(総額) | 38万円 |
残業代(月) | 7万円 |
賞与(年) | 125万円 |
基本的に年功序列で上がっていき、人事院勧告を踏まえて月給や賞与月数が上がることもある。成果を上げても給与に反映されにくい反面、(降格等がない限り)あまり成果が出せなくても給与の減額はないので、良いか悪いかは別にして将来設計は立てやすいと思われる。各種手当は人事院規則を踏まえた規程が整備されているので、基本的に国家公務員と同様である。
評価制度:
(行政機関にありがちではあるが)実力主義ではなく年功序列の傾向が強い。一方で、最近は若くして管理職に登用されるケースが複数あり、優秀な評価を付された場合の給与への反映が強化されようとしている。あわせて、管理職からのポストオフの事例も出始めており、メリハリのある処遇を推進しようとする流れがある。