三重河西株式会社の口コミ一覧 - エンゲージ会社の評判

成長・キャリア開発:
最初はゆっくりめのライン作業で、先輩から1から不具合の箇所や、品質の確認方法などを、各部品ごとに教えてもらい、先輩がついていなくてもできるようになれば、1人でそこのラインを半年から1年くらい作業者としてまかせれる。工場でライン作業をした事がない人は、最初の方は、こんな小さいキズが不具合なのか、など、想像しているよりシビアな品質を求められる事に悩まされると思います。
他のライン作業もだいたい全部マスターすれば、次は段取りマンの習熟を求められる。製品を作っている機械にはめる型を、クレーンをつかとて型代えをします。一日に5回程度、ラインで流れる製品をかえるために型代えをします。
その時に使うクレーンで、クレーンの免許と玉掛けの免許がいるのですが、それは事前に免許を取りに行かされます。段取りマンはフォークリフトも結構つかうので、フォークリフトの免許も必須です。その資格や免許にともなう費用は、会社負担なので、そこらへんは良いと思います。

働きがい:
段取りマンは、2から3個の成型機の段取りを任されるので、型代えがかぶらないように時間調整したり、朝の段階で、この製品は何枚つくって何時くらいに終わるかなど、予測をたてないといけません。