学校法人愛光学園 山手日本語学校の女性の口コミ

企業カルチャー・社風:
上下関係が厳しい。古臭い慣習が残っていて、新しいことにはなかなかチャレンジさせてもらえない。塾として歴史が長いので、従来やってきたやり方に強いこだわりがある。お偉い方がいらしたとき、お帰りになるときは全員が立って見えなくなるまで見送る。社員の仲は決して良くはない。

組織体制・コミュニケーション:
わからないことがあった時も気軽に相談や質問できる雰囲気ではない。ただ、校長は新人をよく気にかけてくれている。仕事以外は全くの他人。職場の人とはプライベートでは仲良くしたくない方は良いかもしれない。

ダイバーシティ・多様性:
海外の方々が相手なので多様性がなくはない。特に、宗教に対しては理解がある。ただ、学生の服装や髪色に関してとても厳しい。ピアスダメ(宗教上の理由がある場合は目をつむっているが、正直ルールが曖昧)、露出部分が多い服はダメ、髪色も黒が暗い茶髪のみ(地毛が茶色いと言っているアジア圏の学生に黒染めさせていたが、地毛がブロンドの学生には何も言っていなかった)。これを学生に守らせるので教師も模範にならなければならない。