回答者: 女性/ 経理総務/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員
年収 | 月給(総額) | 残業代(月) | 賞与(年) |
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340万円 | --万円 | --万円 | --万円 |
年収 | 340万円 |
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月給(総額) | --万円 |
残業代(月) | --万円 |
賞与(年) | --万円 |
整備士と、その他職種(事務員)で、(勤務日の違い等もあり)給与体系が違います。
どの職種でも、時間外労働に対し、残業手当は付きます。
(固定残業代込みの雇用契約の場合は、それ以上の時間に対して付与となります。)
私自身が、労務も見ていたため、少し細かい話となりますが、
事務職等の場合、残業時間は、月の総労働時間から計算するため、
少し馴染みのない計算方法に思うかもしれませんが、従業員が損をするような仕組みではありません。
給与制度は、この企業規模にしては、きちんと整備されていると思います。
私の在職中は、職種等により、時間数は違いますが、固定残業手当が付与されていました。
「固定残業代として、一律5万」等ではなく、
各従業員の基準内賃金から、月の労働時間数を割り、各人の「時間給」を算出し、
付与する「固定残業手当」の時間数をかけているので、
固定残業手当が端数(1円単位で変動)等、一見分かりにくく見える方もいるかもしれませんが、
基本給が上がれば、固定残業手当も連動して上がるため、正当な評価を得られているという実感があります。
評価制度:
基本的に、実力主義です。
年に1度、昇給月があり、そのタイミングで昇進、昇給の評価がされます。
職種上、労務もみていた為、昇給のタイミング等知っていますが、
自動車整備士業のため、整備士は専門職ですので、実力、会社への貢献度の評価となります。
事務職も、例外ではなく、職種(整備士、事務員等)に関わらず、そこは同じでした。
転職の場合は、今までの経験等から初任給を決めていましたが、
自社にどれくらい戦力になるか、「実際に働いてもらってみてから」という部分もあるため、
初任給ベースでは、前職から下がるケースもありました。
ただ、勤務後、能力があると評価した場合は、
年1回の昇給タイミング前に、都度、昇給・昇格の実績が(職種に問わず)あります。