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農林水産省の職種別口コミ(20件)

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農林水産省の福利厚生・オフィス環境の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年07月25日

回答者: 男性/ 一般事務職/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員

4.3
口コミ投稿日:2023年07月25日
福利厚生:
福利厚生も充実しており、退職金や公務員宿舎、民間賃貸でも規定がありそれに応じた補助もあります。財形貯蓄については類似したものもあります。
内容によっては担当の課等から定期的に周知等もあるため、必要に応じて自身の必要な情報を適宜入手し申請等をすることになります。

オフィス環境:
部や課により人数が異なるため執務スペースについては、判断が難しいですが十分なスペースがあると思います。会議室についても、各部で1つは所持しスケジュール管理もされています。
共有スペースは数カ所あり、特に不便はありません。建物は綺麗で立地は市電等の利用で通勤可能です。

農林水産省の働き方(勤務時間・休日休暇・制度)の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年07月25日

回答者: 男性/ 一般事務職/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員

4.3
口コミ投稿日:2023年07月25日
勤務時間・休日休暇:
ワークライフバランスは国家公務員全体、省内全体でも重視されているため、力が入っていいます。
勤務時間はも規定されており始業開始時間は規定に則り柔軟に対応可能で、申請や届け出等しければ8:30~17:15(12:00~13:00は昼休憩)となります。
休暇については最小は時間単位の取得可能で、計画的に取得しやすいです。
また、働き方の一環としてテレワーク等も整備されており、多様な働き方の支援体制が構築されています。

農林水産省の企業カルチャー・組織体制の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年07月25日

回答者: 男性/ 一般職事務系/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3年未満/ 正社員

3.2
口コミ投稿日:2023年07月25日
組織体制・コミュニケーション:
年代構成として20代前半と50代以降が多く、30代~40代は極めて少ないことから、近年中に直面する業務継承や世代交代が大きな課題である。
コミュニケーションの点では、農業に関する業務が中心であり、農家出身者なども一定数いることから部署内で助け合う習慣が根付いている。人柄もおおらかで、相談しやすい。
評価制度は設けられているが、民間企業のように競争社会ではないため、比較的穏やかな雰囲気で働きやすい。一方で革新的なことは起こる気配がないため、組織成長のためには自分自身で何かを見つけ、業務を主体的にこなすことが必要。

農林水産省の成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年09月23日

回答者: 男性/ 室長/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員

3.8
口コミ投稿日:2023年09月23日
成長・キャリア開発:
新規採用者向けの研修、昇任時の研修などのほか、高い意欲を持つ人には、海外の大学院への留学、国際機関への出向の機会も与えられる。外務省や文部科学省、国土交通省、環境省などへの出向、都道府県や市町村へとの人事交流もあり、農林水産行政を中心としながらも、幅広い分野で活躍の場が与えられる。外務省の出向先には、様々な国の大使館もあり、得難い経験を積むことができる。これらの経験を通じて培われた人脈は、出向から戻った後にも、様々なな場面で活きてくる。

働きがい:
業務に追われることもあるが、国民のための仕事というシンプルな原点は、迷ったときでも立ち返りやすく、ときによっては、自分を奮い立たせる力にもなる

農林水産省の入社前とのギャップの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年07月26日

回答者: 女性/ 係長級/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3年未満/ 正社員

3.4
口コミ投稿日:2023年07月26日
入社時の期待と入社後のギャップ:
事務職採用ですが、部署によっては想像以上に外勤や出張が多いです。車の運転ができないと肩身が狭く感じる場面もあるかもしれないので、運転はできた方が良いと思います。総務課や会計課に配属されれば外勤はほとんどありません。

農林水産省の事業展望・強み・弱みの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年07月25日

回答者: 男性/ 一般職事務系/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3年未満/ 正社員

3.2
口コミ投稿日:2023年07月25日
事業の弱み:
法律や要領などに基づいて、定例的な業務をこなしていくことが中心となるため、北海道独自で何か新しい取り組みをすることはほぼない。紙ベースの業務もいまだに多い。ひとつの業務を遂行するにも確認者が多いため、民間の感覚よりも想像以上に時間を要する。部署横断的な対応はあまり見られない。
今後はDX意識を高めることが求められる。また、積極的に外に出て生産者や実需者と交流し、意見を伺うだけではなく提案型の業務を遂行することが重要。

農林水産省の年収・給与の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年07月25日

回答者: 男性/ 一般事務職/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員

4.3
口コミ投稿日:2023年07月25日
年収 月給(総額) 残業代(月) 賞与(年)
500万円 --万円 --万円 --万円
年収 500万円
月給(総額) --万円
残業代(月) --万円
賞与(年) --万円
給与制度:
昇級は1月1日付けで行われます。
給与は入省時に人事異動通知書(役職等の記載があるもの)を渡されそこに記載の級と号俸の給与が支給されます。
なお、級や号俸は国家公務員の人事院規則に定められておりHP等で確認可能で、各種手当についても定めがあります(通勤手当、住居手当等多数あり)。賞与についても定めがあり、6月と12月に人事評価等様々な要因の元算出され支給されます。
初任給は中途採用の場合、面接前や合格後の必要書類等で勤務年数や経歴等の記載がありそれに応じた額となります。

評価制度:
上期(4~9月)から下期(10~3月)の2回に評価は分かれており、各々の期が開始してから、所属の部や課の目標が示されるため、それに応じた目標設定案を自身で作成し、評価者(上司)と面談のうえ、目標を設定します。各々の末期頃に自己評価を行い、評価者が評価を行い結果について面談を行います。
年功序列と言われた時代もありましたが、人事評価制度により徐々に実力主義にシフトしているかと思われます。