回答者: 男性/ 営業推進/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員
年収 | 月給(総額) | 残業代(月) | 賞与(年) |
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580万円 | 36万円 | 7万円 | 145万円 |
年収 | 580万円 |
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月給(総額) | 36万円 |
残業代(月) | 7万円 |
賞与(年) | 145万円 |
まず職位は4つしかない。
スタッフ→コアスタッフ→リーダーorエキスパートである。
エキスパートとリーダー職は基本的には対等で考えるが給与面はリーダー職がマネジメントを行うため、月給で10万円程度高くなる。
つまり職員の昇格は大きく2つのフェーズに分かれる。まずスタッフからコアスタッフへの昇格は年度を通じて行われる評価で平均以上を確保することが条件となる。この評価は2軸マトリクスで評価を行っており、テクニカルスキルとコアスキルである。イメージとしてはテクニカルスキルはいわゆる仕事の出来、コアスキルは360度評価と上司からの全般的な能力評価である。
これはコアスタッフやリーダーやエキスパートでも同様な評価制度をとっている。コアスタッフからリーダーはコアスタッフの中で平均よりやや上の評価の人を管理職が推薦して登用する。以前は管理職試験があり合格すれば一生管理職であったが今は管理職の解任もある。なお、コアスタッフも評価により普通に給与が下がるので評価制度はかなりシビアなものとなっている。しかしながらよほどのことがない限りコアスタッフになり数年もすれば基本給を40〜45万円程度もうことができる。評価が低くてもこの辺りには落ち着くので年収に直すと800から900万円は見込める。仕事の難易度から行くと悪くはない水準といえよう。
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回答者: 男性/ IT系エンジニア(アプリ開発、ITコンサル 他)/ 現職(回答時)/ 正社員
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