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東日本旅客鉄道株式会社の年収データ

回答者の平均年収回答者の年収範囲回答者数
553万円240~1200万円761

(平均年齢32.4歳)

回答者の平均年収553万円
回答者の年収範囲240~1200万円
回答者数761

(平均年齢32.4歳)

職種別平均年収

職種 平均年収
営業系
(営業、MR、営業企画 他)
451万円
(平均年齢30.4歳)
企画・事務・管理系
(経営企画、広報、人事、事務 他)
680万円
(平均年齢36.6歳)
電気・電子・機械系エンジニア
(電子・回路・機械設計 他)
527万円
(平均年齢32.0歳)
建築・土木系エンジニア
(建築、設計、施工管理 他)
562万円
(平均年齢32.5歳)
運輸・物流・設備系
(ドライバー、警備、清掃 他)
554万円
(平均年齢32.0歳)
その他
(公務員、団体職員 他)
464万円
(平均年齢28.8歳)

年収分布

(人)
(万円)
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東日本旅客鉄道株式会社の福利厚生・オフィス環境の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年03月27日

回答者: 女性/ 営業/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

2.8
口コミ投稿日:2024年03月27日
福利厚生:
住宅補助や寮、社宅は入りたいと思えば入ることができるし、格安で入居することができる。新しいところもあれば、築年数がかなり経過している物件もあるので、しっかりリサーチをして希望社宅を選択した方が良いです。ただ、大体は自分の支社エリア付近の社宅や寮に入居することになると思うので、その場合は選択肢に欠けると思った方が良いと思います。築年数を取るか、安さを取るか…。通勤手当はしっかり出ます。遠方であれば新幹線定期券も出ます。退職金も、しっかりもらえると思います。年次が低ければ低額ですが、出ない企業も最近増えてきた中で、そこだけはまあまあ良いと思います。

オフィス環境:
現業機関は、古いところや耐震的に大丈夫かな??と感じる建物もある。国鉄時代の名残りを感じるような施設建物は様々存在しています。非現業機関では、新しいオフィスや建替えが進み、比較的綺麗である。また、各所で間内改良が進み、使いやすくはなっている。

東日本旅客鉄道株式会社の働き方(勤務時間・休日休暇・制度)の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年06月28日

回答者: 男性/ 生活サービス/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員/ 東京支社、大宮支社、東京工事事務所、本社マーケティング本部 など/ チーフ

3.5
口コミ投稿日:2024年06月28日
勤務時間・休日休暇:
勤務時間は常識的。配属によって、超勤が非常に多い職場あり。年休は取りやすいが、過去の文化的な負の遺産か、利用しきれていない人が多い。ただ、会社も慫慂しており、徐々に取得率も上がっている印象あり。

多様な働き方支援:
フレックス勤務、テレワーク、ワーケーションなど制度的には充実してきており、子育てなどのライフステージに合わせての働き方実現やずらし旅でワーケーションなどもできるようにはなっている。ただ、利用に消極的な人が大半を占めており、しっかり活かせているのは、3割程度な印象。副業は会社から限定列挙した内容しか認められておらず、実質できるとはいいがたい。

東日本旅客鉄道株式会社の企業カルチャー・組織体制の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年01月28日

回答者: 女性/ 駅係員/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍11~15年/ 正社員/ 主任

4.0
口コミ投稿日:2024年01月28日
企業カルチャー・社風:
究極の安全の追及
多くのお客さまの命を預かる鉄道会社ゆえ、安全第一。他にもコンプライアンスや情報セキュリティなどの
社員教育はしっかりしている。
昨年の大きな組織再編後、支社業務が現場移管され、駅業務と企画業務の融合と連携が浸透してきた。
若手は様々なことに挑戦出来る環境がある。また、公募制異動制度があり、自分のキャリアアップのため興味あるグループ会社に出向の希望を
出し、異業種に挑戦している社員も少なくはない。

組織体制・コミュニケーション:
縦割り社会。上司とは話しやすいが、駅や乗務員は交替勤務のため、特定の上司と勤務が合わないとお互い会う機会が少ない。

ダイバーシティ・多様性:
多様性に理解あるけど、周り見ても国籍違う社員はかなり少ない。

東日本旅客鉄道株式会社の女性の働きやすさの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年10月01日

回答者: 女性/ 鉄道乗務員、船舶乗務員、バス乗務員/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

3.1
口コミ投稿日:2024年10月01日
女性の働きやすさ:
月経時に体調が悪い時には毎潮2日まで有給休暇、それ以上は無給ですが休むことはできます。
出産後も3歳までは育児休暇が取れ、復職した後も子が3歳になるまでは短時間勤務、3歳以降小3年度末までは1ヶ月の休みを4日増やす短日数勤務で就労ができます。短日数勤務の場合は4日間の休みは会社が指定した日のため、まったく意味のないところに休みが振られる場合もあります。
小3年度末までは月に5日まで、小4〜6年度末までは月に3日まで子供の養育のための休暇を無給で取ることができます。
入社したての頃は駅では短日数勤務でも泊まりをやらずに長日勤だけで働いていた先輩もいましたが、現状どこの現場も人が足りないので乗務員はもちろん、駅も基本的には泊まりをやることになります。泊まりがない場合は基本給+地域手当のみなので短時間・短日数勤務の方々は新入社員とほとんど変わらないかそれ以下の給料になります。
法律では未就学児がいる場合は泊まり勤務を免除できるとありますが、業務上支障があると言われてしまえばそれまでなので子供はいらないもしくは預けられる環境などがあって働き続けたいと思う人にはおすすめです。現在管理職などについている女性のほとんどは親の助けを借りながら子育てを行っていた先輩方です。

東日本旅客鉄道株式会社の成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年05月14日

回答者: 回答なし/ 乗務員/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

4.4
口コミ投稿日:2024年05月14日
成長・キャリア開発:
研修は自分で受けたいものがあれば、自ら申し込むことができるため、やる気があるなら自分自身のスキルアップにつなげることができると思います。また、社内外で現場以外の経験を積める、社内のチャレンジ制度があります。小論文を作成し面接を受け合格することで、グループ会社への出向や本社での業務に従事することができる場合があります。社員ひとりひとりの成長を促す風土はあると思いますが、このような公募型チャレンジ制度は倍率も高く、希望の勤務箇所にならない場合が多かったり、何年も待たなければならないことが多いと感じます。自分自身でキャリアの方向性を決めることは限界があり、やりたいことをするためには年数もかかると思います。

働きがい:
お客さまの一番近くで反応を見れることに働きがいを感じます。

東日本旅客鉄道株式会社の入社前とのギャップの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年06月20日

回答者: 女性/ 鉄道業/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員/ 主任

4.1
口コミ投稿日:2024年06月20日
入社時の期待と入社後のギャップ:
社会的信頼度が高く、それに相応しいいわば精神的安全性が保たれる職場環境というイメージがありました。
しかしそれは職場メンバーたちの性格や価値観によるのでガチャ外れたら(ウマの合わない人がいるとか)絶望ですが、お客さまもさまざまな価値観がある分社員もさまざまな価値観がある、じゃあそれに対して自分はどう動くか振る舞うべきか?考えられるようになります。
人見知りだけど改善したいなと思っている方、対人関係が鍛えられるのは事実です。

東日本旅客鉄道株式会社の事業展望・強み・弱みの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年07月08日

回答者: 男性/ 設備/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍16~20年/ 正社員

3.5
口コミ投稿日:2024年07月08日
事業の強み:
鉄道業界日本一の規模。広いフィールド。鉄道のノウハウ蓄積。

事業の弱み:
コロナ禍でかなりのダメージを負い、相当な借金をしている。大きな災害があると復旧費用もかさむ。競合他社云々でなく、非常事態に弱くなりやすいと感じる。

事業展望:
鉄道運輸収入は『東京圏の路線で小銭を沢山稼ぐ』性質があるため、JR東海のように新幹線で高い客単価で稼ぐわけではないため、利益率は良くない。
今後の人口減を見据えると、鉄道で安定した収入は得られないので、鉄道事業の効率化(無人駅化、ワンマン運転、不要設備撤去など)や生活サービス事業の収益を増やそうという動きが活発になっている。

東日本旅客鉄道株式会社の年収・給与の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年04月15日

回答者: 男性/ 主任/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員

2.0
口コミ投稿日:2024年04月15日
年収 月給(総額) 残業代(月) 賞与(年)
500万円 34万円 8万円 100万円
年収 500万円
月給(総額) 34万円
残業代(月) 8万円
賞与(年) 100万円
給与制度:
他の業界と比べて昇給の幅が小さいため、年次が上がっても給料はそこまで変わらない。
都市手当という制度があり、都市部で最大15%基本給及びボーナスに上乗せされる。そのため首都圏勤務の1年目の方が地方勤務の中堅よりも給料が高いことがザラにある。そのため給与の公平感は全くない。また会社としてこの制度に手をつける気はないため、コスパよく働くなら首都圏勤務で、異動しないエリア職が最も効率がいい。
賞与自体は年間で6ヶ月(夏2.8、冬3.2)程度がコロナ前の水準だったが、コロナ以降は年間で5ヶ月程度に落ち着いた。
ボーナスのプラス査定もあるが、基準は不明。

評価制度:
一定の役職までは試験で昇進していく。試験は業務知識、一般知識、小論文となっており、それに合格すると面接がある。
点数や採点基準は公表されないため、人によっては納得感に欠けるものとなっている。
普段の業務態度や成績がどの程度反映されているかも不明。
一定の役職以上は普段の勤務成績のみで昇進していく。